「第九」で学ぶ!楽典・ソルフェージュ 第9回 和音2. 和音の転回形、カデンツと終止
「第九」で学ぶ!楽典・ソルフェージュ 第9回 和音2. 和音の転回形、カデンツと終止

日本語要約
ベートーヴェンの交響曲第9番を題材に、楽典とソルフェージュを学ぶ連載の第9回。今回は和音の転回形と、楽曲の構造を理解する上で重要なカデンツおよび終止(半終止、完全終止、変終止、偽終止)について解説する。和音の基本形と転回形の違いや、バスの動きから終止を判別する方法を学び、実際の「第九」のスコアを用いたエクササイズを通じて、音楽の機能的な理解と演奏・アンサンブル能力の向上を目指す内容となっている。
全文(日本語)
本連載は、ベートーヴェンの「第九」を題材に、楽典とソルフェージュを実践的に学ぶものです。第9回は「和音の転回形」と「カデンツと終止」をテーマにしています。
和音の基本形と転回形について、根音が最低音にある基本形に対し、第3音や第5音などが低音に来る転回形は流動的で推進力があることが特徴です。表記法には日本で一般的な転回指数を用いる方法と、バロック由来の数字付き低音があります。
また、和音の機能的なまとまりである「カデンツ」と、フレーズの区切りを示す「終止」について解説。半終止、完全終止、変終止、偽終止の4種類を学び、実際の「第九」の楽譜からこれらの終止を判別するエクササイズを行います。四声体和声の構造を理解し、演奏や歌唱に活かすための実践的な学習内容です。
▼関連キーワード解説 (1)
出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
タグ
今村央子ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン交響曲第9番
関連記事
🇺🇸 アメリカオペラニュースOperaWire7/1 04:00
サン・カルロ劇場が2026-27年シーズンを発表:ソーニャ・ヨンチェヴァ、プラシド・ドミンゴらが出演
Sonya Yoncheva, Plácido Domingo, Mariangela Sicilia, Piotr Beczała, Gregory Kunde, Anna Pirozzi, Maria José Siri, Yusif Eyvazov, Carolina López Moreno Lead Teatro San Carlo’s 2026-27 Season
ソーニャ・ヨンチェヴァプラシド・ドミンゴサン・カルロ劇場
🇩🇪 ドイツオーケストラニュースConcerti.de7/1 12:31
ヒューゴ、ホグワーツへ向かう
Hugo fährt nach Hogwarts
ニーナ・シュテンメヒューゴ・ティッチャティエルプフィルハーモニー
🇯🇵 日本オーケストラSNS投稿日本フィル (X)7/1 12:03
小林研一郎指揮 日本フィルハーモニー交響楽団によるムソルグスキー《展覧会の絵》より「ビドロ」の配信
それではお昼の放送の時間です ムソルグスキー(ラヴェル編)の組曲《展覧会の絵》より「ビドロ」 小林研一郎さん指揮の演奏でどうぞ! http://tvuch.com/social/711/
小林研一郎日本フィルハーモニー交響楽団