I cento anni di György Kurtág, a Roma omaggio al compositore ungherese - L'Arena
ジョルジュ・クルターグ生誕100年、ローマでハンガリー人作曲家へのオマージュ - L'Arena
ローマ、5月27日 - 20世紀後半の最も権威ある音楽家の一人であるハンガリーの作曲家ジョルジュ・クルターグの生誕100年を記念し、Istituzione Universitaria dei Concertiとローマのハンガリー・アカデミーが共同でイベントを開催する。今年2月19日にこの節目を迎えた音楽家へのオマージュは、5月28日にハンガリー・アカデミーの会場(リスト・ホール)で予定されており、マリツァ・コッポラによるセミナーと、18時からのクァルテット・シンクロニエ、19時30分からのオランダ系イタリア人ピアニスト、エリック・ベルチュによる2つのコンサートで構成される。
クルターグは最近、ブダペストのフランツ・リスト音楽院から名誉博士号を授与された。同音楽院では1967年からピアノと室内楽の教鞭を執り、自身も学生として学んだ。この名門アカデミーで、クルターグはシャーンドル・ヴェレシュとフェレンツ・ファルカシュに作曲を師事した。1956年のハンガリー動乱勃発後、わずか1年間ではあるが、作曲家としての歩みにおいて決定的な意味を持つパリへ移住した。パリではダリウス・ミヨーとオリヴィエ・メシアンのコースを受講した。初期の作品にはバルトークの影響が見られるが、パリでの1年間は、前衛のガイドラインから外れた彼の音楽言語に影響を与えた。彼は過去との連続性や直感的な表現力を選択したことで、しばしばアウトサイダーと見なされてきた。
クルターグは、バッハやシューマンからバルトークやヴェーベルンに至るまで、音楽史と深く独創的な関係を築いており、人間の声の表現力や劇的な可能性の探求、あるいはオーケストラ作品においてもその姿勢を示している。彼の傑作の一つに、サミュエル・ベケットの同名の一幕劇を原作とし、2018年にミラノのスカラ座で上演されたオペラ『終局』がある。(ANSA)

