LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
♪
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇯🇵 日本オーケストラぶらあぼ · 2026年7月19日 07:31 · レビュー· 約1分で読めます

阪哲朗とバボラークが豪華共演!山形交響楽団さくらんぼコンサート公演レビュー

阪哲朗とバボラークが豪華共演!山形交響楽団さくらんぼコンサート公演レビュー

日本語要約
2026年6月17日、サントリーホールにて山形交響楽団の「さくらんぼコンサート」が開催された。常任指揮者の阪哲朗とミュージック・パートナーのラデク・バボラークが出演し、ドヴォルザーク、モーツァルト、プント、ブラームスの作品を演奏。バボラークは指揮やホルン独奏、オーケストラの一員として全曲に関わった。
全文(日本語)

さくらんぼの季節の風物詩、山形交響楽団による東京公演は、毎年東京オペラシティで開催されてきた。今年はホール改修中につき、サントリーホールでの公演となった。同楽団がこのホールで主催公演を行うのは33年ぶりである。

今回は、現在の山響を支えている常任指揮者の阪哲朗とミュージック・パートナーのラデク・バボラークの2人が登場。バボラークはプログラム全4曲に関わった。

バボラークの指揮によるドヴォルザークの序曲「わが故郷」で演奏会はスタート。続くモーツァルトの協奏交響曲 変ホ長調(バボラーク版)では、バボラークがホルンを吹きながら要所で指揮を行い、山響の首席奏者たちとアンサンブルを披露した。サントリーホールの音響効果もあり、響きは柔らかく、楽器同士の受け渡しやブレンドが豊かであった。

休憩後のプントのホルン協奏曲第5番では、阪哲朗が指揮を務め、バボラークはナチュラル・ホルンによる独奏を行った。終楽章ではバンダも使用された。

プログラム最後は、阪の指揮でブラームスの交響曲第1番。バボラークはホルン首席奏者としてオーケストラに入り演奏した。阪の持ち味である歌謡性が活かされ、コンサートマスターの髙橋和貴のヴァイオリン・ソロとバボラークのホルンとの掛け合いも見られた。

本公演は2026年6月17日にサントリーホールで開催された。今後の公演として、7月25日・26日に山形テルサホールにて、ジュリアン・ラクリン出演の第335回定期演奏会が予定されている。

▼関連キーワード解説 (5)
阪哲朗人物・団体Wikipedia ↗

阪 哲朗 は、日本のクラシック音楽の指揮者。現在、山形交響楽団常任指揮者。

ラデク・バボラーク人物・団体Wikipedia ↗

ラデク・バボラーク は、チェコのパルドゥビツェ出身のホルン奏者。指揮者としても活動しており、日本では山形交響楽団のミュージック・パートナーを務める。

ジュリアン・ラクリン人物・団体Wikipedia ↗

ジュリアン・ラクリン は、リトアニア・ヴィリニュス出身のヴァイオリン奏者、ヴィオラ奏者および指揮者。ユダヤ系である。

東京オペラシティ会場Wikipedia ↗

東京オペラシティ(とうきょうオペラシティ)は、東京都新宿区西新宿三丁目にある複合文化施設。

サントリーホール会場Wikipedia ↗

サントリーホール は、東京都港区赤坂一丁目にあるコンサートホール。アークヒルズの一画に1986年10月12日に開館した。敷地は森ビルが、建物は森ビルとサントリーホールディングスが所有し、公益財団法人サントリー芸術財団が運営する。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
あわせて読みたい
テューバ奏者の自習室で深掘り
次に読むなら
阪哲朗 の他の記事
🇯🇵 日本オーケストラインタビューGoogle News JP オケ地方29/20 08:02
ジュリアン・ラクリンと山形交響楽団の協働について楽員が語る
ジュリアン・ラクリンと山形交響楽団――楽員が語る、さらなる進化への期待 - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル
2026年に山形交響楽団のミュージック・パートナーに就任したジュリアン・ラクリンと、楽団員との協働について、ソロ・コンサートマスターの髙橋和貴、首席ヴィオラ奏者の山中保人、首席チェロ奏者の金子鈴太郎が語った。リハーサルでの細部へのこだわりや、音楽的な信頼関係の構築により、楽団に新たな響きが生まれている。
ジュリアン・ラクリン髙橋和貴山形テルサホール
🇯🇵 日本オーケストラインタビューぶらあぼ9/20 07:31
ジュリアン・ラクリンと山形交響楽団の協働について、楽員が語る
ジュリアン・ラクリンと山形交響楽団――楽員が語る、さらなる進化への期待
2026年に山形交響楽団のミュージック・パートナーに就任したジュリアン・ラクリンと、楽団員による協働の様子が語られた。ソロ・コンサートマスターの髙橋和貴、首席ヴィオラ奏者の山中保人、首席チェロ奏者の金子鈴太郎が、リハーサルや公演を通じて感じたラクリンの音楽的アプローチや信頼関係、オーケストラにもたらされた変化について振り返っている。
ジュリアン・ラクリン髙橋和貴山形テルサホール
ジュリアン・ラクリンと山形交響楽団の協働について、楽員が語る
🇯🇵 日本オーケストラニュースぶらあぼ8/25 07:31
ヴァイオリニストのジュリアン・ラクリンが山形交響楽団のミュージック・パートナーに就任
山形交響楽団 ミュージック・パートナーに就任ヴァイオリニスト、指揮者として築く密な関係
ヴァイオリニストで指揮者のジュリアン・ラクリンが、2026年から3年間の任期で山形交響楽団のミュージック・パートナーに就任した。2024年の共演を機に関係を深め、就任後初の定期公演では弾き振りや指揮を通じて楽団と密な音楽づくりを行った。ラクリンは、師であるマリス・ヤンソンスやダニエレ・ガッティ、カルロス・クライバーから受け継いだ音楽観を大切にし、室内楽を含めた多角的なアプローチで楽団との化学反応を目指す。山響のソロ・コンサートマスター髙橋和貴はラクリンの元弟子であり、この師弟関係も両者の結びつきを支えている。
ジュリアン・ラクリン髙橋和貴山形テルサホール
ヴァイオリニストのジュリアン・ラクリンが山形交響楽団のミュージック・パートナーに就任
阪哲朗 の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇷🇺 ロシアオーケストラニュースGoogle News RU 一般10/14 11:03
タンボフ州の文化ポスター:ラフマニノフ記念学術交響楽団によるストラヴィンスキー演奏やルガンスク共和国フィルの客演などを紹介
Афиша в ТОПе: дегустации вин, театральные премьеры и оживший Бернард Шоу в Ирской коммуне - РИА «ТОП68
タンボフ州で今後開催される文化イベントが発表された。クラシック音楽では、10月16日にラフマニノフ記念学術交響楽団がストラヴィンスキーの音楽を用いた「脱走兵の音楽物語」を上演。18日には同楽団が第5回「赤い並木道」フェスティバルを開幕し、ルガンスク共和国学術フィルの交響楽団がウェーバー、メンデルスゾーン、ブラームスらの作品を演奏する。
ラフマニノフ記念学術交響楽団ストラヴィンスキーコンサートホール「ピグメント」
🇰🇷 韓国クラシック全般ニュースGoogle News KR 一般10/14 10:03
富川アートセンターと平沢アートセンター、優れた音響と大型公演誘致で京畿道のクラシック音楽環境を拡大
[송하백의 음악IN] 모로 가도 서울? 가까이서 만나는 클래식 공연 - 경인일보
京畿道で公演場インフラが拡充され、ソウルとの格差が縮まっている。2023年5月開館の富川アートセンターは優れた音響とパイプオルガンを備え、ファジル・サイのリサイタルや『メサイア』等を控える。1月開館の平沢アートセンターはドレスデン・シュターツカペレなど大型公演を誘致し、今後はソン・ミンスのリサイタルやバレエ『くるみ割り人形』などを予定している。
スミ・ジョーチョ・ソンジン平沢アートセンター
🇩🇪 ドイツクラシック全般ニュースGoogle News DE オケ10/14 10:03
SWR Kulturが放送楽曲のプレイリストを公開、ボワモルティエやブルックナーなどの演奏曲目を掲載
SWR Kultur Playlist - welcher Musiktitel lief gerade? - SWR
SWR Kulturの放送楽曲プレイリスト。技術的な理由で欠落がある場合は番組カレンダー等の確認を求めている。リストにはボワモルティエ、ブルックナー、ペルト、デュファイ、J.S.バッハらの作品と、演奏者情報が掲載されている。
ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエノートカー・ヴォルフ
タグ
阪哲朗ラデク・バボラーク髙橋和貴ジュリアン・ラクリン東京オペラシティサントリーホール山形テルサホールドヴォルザーク:序曲「わが故郷」モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.297bプント:ホルン協奏曲第5番ブラームス:交響曲第1番メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調リスト:19のハンガリー狂詩曲第2番ブラームス:交響曲第2番
原文を読む → ぶらあぼ
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る