From London to Jerusalem: America period instrument ensemble Apollo's Fire return to London for a second residency at St Martin in the Fields
ロンドンからエルサレムへ:アメリカの古楽器アンサンブル「アポロズ・ファイア」がセント・マーティン・イン・ザ・フィールズで2度目のレジデンシーを開催

ジャネット・ソレルが創設したアメリカの古楽器アンサンブル「アポロズ・ファイア」が、ロンドンのセント・マーティン・イン・ザ・フィールズでの2度目のレジデンシーを含む英国ツアーを行います。彼らは4月24日(金)と25日(土)にセント・マーティン・イン・ザ・フィールズで公演し、スネイプ・モルティングスでのコンサートでこのミニ・レジデンシーを締めくくります。
金曜のランチタイムには、バロックとフォークの伝統が交差する音楽を探求する室内楽リサイタル「1610年のパブと宮殿」が開催され、アンサンブルの5人のアーティストによるデュオやトリオが演奏されます。夕方のコンサートでは、アポロズ・ファイアがイングリッシュ・バロック・ソロイスツのメンバーと共演し、ヴィヴァルディ、テレマン、バッハの二重協奏曲とラモーの舞曲を披露する「フェンシング・マッチ:決闘の二重協奏曲」が行われます。夜遅くには、地下聖堂にて中東のカフェを彷彿とさせる「バクラヴァ・バッシュ:中東の祝祭」が開催され、イスラエルのリコーダー奏者ダフナ・モアやパレスチナ系アメリカ人のウード奏者ロニー・マリーらが演奏します。
土曜日は、エルサレムのユダヤ教、イスラム教、キリスト教、アルメニア教の各地区を音楽で巡る「おお、エルサレム!三つの信仰の交差点」でレジデンシーが締めくくられます。セファルディのバラードからアラブの古典的な愛の歌へ、またモンテヴェルディの「1610年の晩祷」からの選曲が、寺院におけるユダヤ教の先唱者のエキゾチックで熱狂的な歌声と響き合うなど、驚くべき相互影響が浮かび上がります。
4月26日(日)には、スネイプ・モルティングスにて再びイングリッシュ・バロック・ソロイスツのメンバーを迎え、「フェンシング・マッチ:決闘の二重協奏曲」が上演されます。詳細はアポロズ・ファイアのウェブサイトをご覧ください。
