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🇬🇧 イギリス現代音楽レコ芸ONLINE · 2026年8月26日 11:31 · レビュー· 約1分で読めます

世界的ヴァイオリニスト アンネ=ゾフィー・ムターの現代音楽シリーズ第2弾! プレヴィン、カリアーを収めた注目アルバムを聴く

ヴァイオリニスト アンネ=ゾフィー・ムターの現代音楽シリーズ第2弾『アメリカン・チューン1』がリリース

日本語要約
デビュー50周年を迎えたヴァイオリニスト、アンネ=ゾフィー・ムターがプロデュースする新録音シリーズ「ASM Forte Forward」の第2弾『アメリカン・チューン1』が8月21日に発売された。本作には、アンドレ・プレヴィンの《ヴァイオリン協奏曲第2番》と《ピアノ三重奏曲》、セバスチャン・カリアーの《着信音変奏曲》が収録されている。
全文(日本語)

2026年にデビュー50周年を迎えるヴァイオリニスト、アンネ=ゾフィー・ムターは、自身のプロデュースによる新録音シリーズ「ASM Forte Forward」を始動させた。Alpha Classicsとのコラボレーションによる本シリーズは、同時代の音楽に光を当てることを目的としている。

4月にリリースされた第1弾『イースト・ミーツ・ウエスト』に続き、8月21日には第2弾『アメリカン・チューン1』が登場した。本作には、かつての夫であり音楽の友でもあったアンドレ・プレヴィンによる2作品と、セバスチャン・カリアーの《着信音変奏曲》が収められている。

収録された《ヴァイオリン協奏曲第2番》(2010)は、独奏ヴァイオリンと弦楽合奏、ハープシコードという小規模な編成で書かれた作品である。三楽章構成の各楽章間をハープシコードのソロが橋渡しする構成で、ムターのソロに加え、ムターズ・ヴィルトゥオージが演奏を担当している。

《ピアノ三重奏曲》(2009)は、かつてムター、プレヴィン、リン・ハレルによってカーネギーホールで初演された作品であり、本盤ではランバート・オルキス、ダニエル・ミュラー=ショットが共演している。

セバスチャン・カリアーの《着信音変奏曲》(2011)は、ヴァイオリンとコントラバスのための二重奏曲である。ムターが委嘱した本作は、財団の奨学生であるコントラバス奏者ロマン・パトコロのために書かれた。

▼関連キーワード解説 (2)
トーマス・アデス人物・団体Wikipedia ↗

トマス・ジョセフ・エドモンド・アデス は、英国の作曲家・ピアニスト・指揮者。

ロンドン交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

ロンドン交響楽団 は、イギリスのロンドンを拠点とするオーケストラ。ロンドンのオーケストラの中でも中心的存在。本拠地は1982年よりロンドンのバービカンセンターに置く。イギリス国王(現在はチャールズ3世)がパトロンとなっており、エリザベス2世の在世中にはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とならび、「女王陛下のオーケストラ」として知られた。楽員数89(2018年現在、公式サイトによる)。長らく3管編成オーケストラだったが、ロンドンの楽団としてはBBC交響楽団に次いでほぼ4管に近い編成を実現している。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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