Un manuscrit autographe inédit de Mozart découvert à la Bnf
モーツァルトの未発表自筆譜がフランス国立図書館(BnF)で発見される
フランス国立図書館(BnF)は今朝、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが1778年のパリ滞在中に執筆した未発表の楽譜を発見し、特定したと発表しました。この一見控えめな外見の自筆譜は、ギヌ公爵の娘でありハープ奏者であったマリー=ルイーズ=フィリピーヌ・ド・ボニエール・ド・ギヌ(1759-1795)に授けられた作曲レッスンをまとめた44ページのノートという形式をとっています。
この文書は、2026年2月にBnFの1800年以前のコレクションを担当するフランソワ=ピエール・ゴイ氏によって、18世紀末の無題の匿名楽譜を調査中にごく最近発見されました。学芸員は筆跡の一つがモーツァルトのものであると特定し、その仮説はその後モーツァルト専門家のローランス・デコベール氏によって裏付けられました。さらに今年4月、この自筆譜はザルツブルクのモーツァルテウムによって鑑定され、同機関も作曲家本人によるものと認定しました。
BnFによると、この発見の例外的な性質に加え、この資料群はモーツァルトがどのように作曲の指導を構想し、伝えていたかを明らかにする貴重な情報源となります。
この楽譜は6月21日19時より、BnFリシュリュー館のオヴァル・ホールにて、フランス国立管弦楽団の首席フルート奏者マティルド・カルデリーニとハープ奏者ニコラ・テュリエの二人の音楽家によって世界初演されます。放送では、6月22日15時からのリオネル・エスパルザの番組『Relax !』にて全曲が放送される予定です。
BnFの音楽部門は、ザルツブルクに次いで世界で最も重要なモーツァルトの自筆音楽原稿コレクションを所蔵しており、その中には『ドン・ジョヴァンニ』や『ピアノ協奏曲第2番』などが含まれています。
詳細はBnFのウェブサイトを参照してください。