John Dowland vertebra la nueva edición del Festival de Música Antigua La Vila del Joy
ジョン・ダウランド没後400年を軸に「ラ・ビラ・デル・ジョイ古楽フェスティバル」第12回がラ・ビラ・ホイオーサで開催へ
「ラ・ビラ・デル・ジョイ古楽フェスティバル」は、9月24日から10月9日にかけてラ・ビラ・ホイオーサで第12回を開催し、5つのコンサートと2つの講演会を行う。ジョン・ダウランド没後400年の記念がプログラムの主軸の一つとなり、ソプラノのヌリア・リアル、ヴェスプレス・ダルナディ、リュート奏者のミゲル・リンコン、オルフェオ・フトゥーロ、キンタ・エセンシア、ルケントゥムXVIなどが出演する。内容はルネサンスのポリフォニーやリュート音楽から、イタリアの17世紀(セイチェント)やドイツ・バロックにまで及ぶ。
まさにダウランドが、異なる視点からフェスティバルの開幕と閉幕を飾る。リュート奏者のミゲル・リンコンが、今週木曜日の9月24日(20:30)に、このイギリスの作曲家に全編を捧げた「Lágrimas de Dowland(ダウランドの涙)」でプログラムを開幕する。10月9日の閉幕公演ではキンタ・エセンシアとルケントゥムXVIが集結し、「Dowland de colores」において、声楽およびポリフォニーの領域へとオマージュを展開する。
これら2つの公演の間、9月26日にはヌリア・リアルが、ダニ・エスパサ指揮のヴェスプレス・ダルナディと共に出演する。「Jardines del alma(魂の庭)」と題されたプログラムでは、ブクステフーデ、テレマン、グラウプナーといった作曲家の作品を通じて、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの音楽的背景に迫る。続く2日間は17世紀のイタリア音楽が扱われる。10月2日には、ソプラノのクリスティーナ・ファネッリとアンサンブルのオルフェオ・フトゥーロが、モンテヴェルディ、バルバラ・ストロッツィ、ウッチェリーニの作品を含むシャコンヌを軸に構成されたアリアとソナタのプログラム「La Tartaruca」を披露する。その翌日、オルフェオ・フトゥーロはカウンターテナーのアレッサンドロ・ジャングランデと共演し、イタリア17世紀の愛のカンタータやセレナータを中心とした「Ti amo alla follia」を演奏する。
音楽面に加え、ビラムセウ(Vilamuseu)で2つの講演会が行われる。『Scherzo』誌の音楽批評家マヌエル・デ・ララ・ルイスが、9月24日19:00にジョン・ダウランドについて語る。10月2日には、ピエルフランチェスコ・ボッレッリとペレ・サラゴサ・ガルバニが、「Música antigua en las cortes napolitana y valenciana(ナポリとバレンシアの宮廷における古楽)」と題して、近世における両地域の音楽的関係を取り上げる。