Applications Open for Concours musical international de Montréal Piano 2027
モントリオール国際音楽コンクールが2027年ピアノ部門の応募受付を開始
モントリオール国際音楽コンクール(CMIM)ピアノ部門の第25回大会の応募受付が開始された。2002年の初回以来、CMIMはピアノ、ヴァイオリン、声楽の各部門を交代で開催している。
2027年4月24日から5月5日にかけて開催される次回大会では、18歳から30歳までの優れたピアニスト24名が選抜され、ブールジー・ホールおよびメゾン・サンフォニック・ド・モントリオールにて、賞金総額20万ドル以上を競い合う。
応募締め切りは2026年10月31日である。
今年、コンクール創立25周年を記念し、OSMコンクールの優勝者も本大会に招待されるため、出場者は計25名となる。
2027年大会では室内楽ラウンドも復活する。ファイナリストは、モーツァルト自身がピアノと弦楽四重奏のために編曲したピアノ協奏曲第11番、第12番、第13番、第14番の中から1曲を演奏する。共演は、2019年大会のグランプリ受賞者であるヴァイオリニストのハオ・ジョウが第1ヴァイオリンを務めるヴィアノ・カルテットである。
ファイナルラウンドにおいて、ピアニストたちはモントリオール交響楽団(OSM)および本コンクールの2027年客演指揮者であるゲルゲイ・マダラシュと共演する。
カナダ人ピアニストのアンジェラ・チェンが、モントリオール国際音楽コンクール2027の審査委員長を務める。
芸術監督のシラ・ギルバートは「アンジェラ・チェンを審査委員長としてモントリオールに迎えられることを大変嬉しく思う。国際的なキャリアを築いているカナダ人ピアニストであり、演奏家および審査員としての豊富な経験、そして若いクラシック音楽家への熱心な取り組みは、次回のコンクールにとって重要な財産となる」と述べた。
審査員には、ヤニーナ・フィアルコフスカ、ソフィア・グリャク、オルガ・ケルン、ロベルト・プラーノ、シャルル・リシャール=アムラン、アンティ・シーララ、ダンウェン・ウェイも名を連ねる。
エグゼクティブ・ディレクターのシャンタル・プーランは「このコンクールは、新世代の最も優れた若手音楽家を発見する機会を聴衆に提供する。この第25回大会では25人の類まれなピアニストがモントリオールに集い、その後、彼らの演奏を世界の偉大な舞台で再び聴く喜びを得ることになるだろう。彼らの演奏をここモントリオールで聴けるのは大きな特権である。2027年4月24日から5月5日までの日程を確保し、この卓越した国際的な祝祭と音楽的・人間的な冒険を体験してほしい」と語った。
