L’art du geste au cœur des vignes : le festival de Gensac lance son Académie de jeunes chefs d’orchestre - Sud Ouest
ブドウ畑の中心で指揮の芸術を:ジャンサック音楽祭が若手指揮者アカデミーを創設
来年の40周年に先立ち、ジャンサック室内管弦楽団音楽祭は今夏、指揮法に特化したアカデミーを新設した。世界中から集まった8名の指揮者志望者が、スコット・サンドマイヤーの指導のもとペサック=シュル=ドルドーニュで訓練を受け、その後2つの「発見コンサート」で指揮を行う。
リブルネの丘陵とドルドーニュ川の蛇行する流れの間に位置するジャンサック村で、7月25日から8月2日まで「ジロンド室内管弦楽団音楽祭」が開催される。今年は来年の40周年記念に向けた試みとして、指揮者アカデミーが創設された。
ドメーヌ・ド・ラ・トゥルベイユ(ペサック=シュル=ドルドーニュ)のブドウ畑の中、1991年から音楽祭の芸術監督を務め、フライブルク音楽大学で教鞭をとるスコット・サンドマイヤーのもと、7名の若手指揮者と1名の聴講生が情熱的に練習に励んでいる。現在はフルオーケストラではなく、2台のグランドピアノを4手または6手で調整する練習が行われている。
サンドマイヤーは「指揮は65%が心理学である。指揮者の役割は、個々の表現や感性を阻害することなく、共通のビジョンと集団的な野心を促進することだ」と語る。指揮棒は腕の延長であり、視線を集めグループのエネルギーを解放するための詩的な焦点であると説く。
フランス、中国、ロシア、ドイツ、スイス、アルゼンチンから集まった若手には、トランペット奏者から転向したバスティアン・バラッコ(27歳)や、ピアニストで作曲家のエストレイヤ・ベッソン(32歳)らが含まれる。彼らは、音楽家をまとめ上げ、音を身振りに変換する作業に情熱を注いでいる。
この集中講義の集大成として、7月25日にペルグ、7月26日にジャンサックの教会にて、音楽祭のオーケストラを指揮する「発見コンサート」が一般公開される。
2027年に予定されている40周年記念に向けたこの試みは、公的助成金の減少の中、24名のボランティアによる献身的な協力(音楽家や学生のホームステイ受け入れ等)によって支えられている。
