ピティナ特級2026、4人のファイナリスト決定―サントリーホールでオーケストラと共演 - Koubo
ピティナ・ピアノコンペティション特級2026、ファイナリスト4名が決定しサントリーホールで日本フィルと共演へ
2026年8月18日に実施されたピティナ・ピアノコンペティション特級セミファイナルにて、8月21日(金)にサントリーホールで開催される最終ステージに進出する4名のファイナリストが決定した。ファイナルでは、太田弦指揮・日本フィルハーモニー交響楽団とのピアノコンチェルト共演が予定されている。
ピティナ・ピアノコンペティションは、毎年全国から約3万人が参加する世界最大級のピアノコンクール。その最高峰である「特級」は、国際的な舞台で通用するピアニストの育成を目的としている。
2026年度は、書類審査・予備審査・一次予選に122名がエントリー。二次予選にはシード3名を含む24名が進出し、7月25・26日の二次予選、7月29日の三次予選を経て6名のセミファイナリストが選出された。8月18日のセミファイナルでは、室内楽課題および邦人新曲課題を含む約1時間のリサイタルプログラムが審査された。
ファイナリスト4名のプロフィールは以下の通り。
1. 三井柚乃:愛知県出身、昭和音楽大学附属ピアノアートアカデミー在籍。2023年特級銀賞受賞。
2. 沢田蒼梧:愛知県出身、医学との二刀流で知られ、2021年第18回ショパン国際ピアノコンクール本大会二次審査進出。
3. 山﨑夢叶:千葉県出身、東京藝術大学4年在学中。第93回日本音楽コンクール第4位、第8回ヤマハジュニアピアノコンクールユース部門グランドファイナル第1位。
4. 西山響貴:東京都出身、桐朋学園大学院大学1年在学中。全日本学生音楽コンクール東京大会で小学校・中学校の部連続第1位。
特級では審査員による「本賞」に加え、会場の聴衆による「聴衆賞」、および2021年に新設されたライブ配信視聴者による「オンライン聴衆賞」が設けられている。
