LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
♪
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇯🇵 日本クラシック全般Google News JP レコード · 2026年8月29日 18:32 · インタビュー· 約2分で読めます

バイオリニスト・廣津留すみれが語る音楽遍歴「物心ついたときから食事の時間もクラシックがかかっていた」〈バイオリンの日〉 - AERA DIGITAL

バイオリニスト・廣津留すみれが自身の音楽遍歴とクライスラーの楽曲について語る

日本語要約
バイオリニストの廣津留すみれが、幼少期からの音楽遍歴を振り返った。両親の影響で日常的にクラシック音楽に親しみ、2、3歳で耳コピで演奏を始めたという。特にクライスラーの楽曲に愛着を持ち、小学3年生で「前奏曲とアレグロ」を演奏した際に聴衆の心を動かした経験が転機となった。中学生以降はコンクールに向け、チャイコフスキーの協奏曲などを通じて多様な演奏を研究し、自身のスタイルを確立していった。ソロ・アルバム「11 STORIES」をリリースした現在の視点から、クラシック音楽との関わりを語っている。
全文(日本語)

8月28日は「バイオリンの日」です。幼いころからクラシックに親しみ、2、3歳で好きな曲を耳で聴いた通りに弾いていた廣津留すみれさんが、音楽遍歴と転機を語ったインタビューを再配信します(「AERA DIGITAL」に2025年11月29日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。

小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(32)。その活動は国内外での演奏だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、中央教育審議会委員を務めたりと、幅広い。今回は、フリッツ・クライスラーのバイオリン小品集を中心に構成したソロ・アルバム「11 STORIES」をリリースした廣津留さんに、自身のクラシック音楽遍歴について振り返ってもらった。

廣津留さんの音楽人生の始まりは、クラシックから現代音楽まで幅広くCDを収集していた父の音楽ライブラリーにあります。両親ともに音楽が好きで、家や車の中では常にCDが流れており、リビングにテレビがなかったため食事の時間も音楽が流れていました。幼い頃に大好きになったのがオーストリア出身の作曲家、クライスラーの楽曲です。特に五嶋みどりさんのアルバム「アンコール!」と、イツァーク・パールマン氏が弾くクライスラーのバイオリン名曲集がお気に入りでした。バイオリンを始めた2、3歳の頃は譜面がなかったため、CDを聴いて耳で覚えた通りにまねをして弾いていました。

小学3年生の文化祭でクライスラーの「前奏曲とアレグロ」を演奏した際、クラシックを聴いたことのない友人が涙を流して感動してくれたことが心に残っています。自分がいいと思ったものを弾くことで人の心を動かせると感じた出来事でした。

中学生になるとコンクールに向け、課題曲を徹底的に研究するフェーズに入りました。チャイコフスキーの協奏曲に取り組む際は、十数枚のCDを聴き比べ、テンポや強弱を楽譜にメモして研究しました。先生の指導をベースにしつつ、自分なりの工夫を加えることで、ドラマチックな表現を好む自身の演奏スタイルが確立されていきました。

▼関連キーワード解説 (3)
廣津留すみれ人物・団体Wikipedia ↗

廣津留 すみれ は、日本のヴァイオリニスト、起業家、著作家。「Smilee Entertainment」社CEO。成蹊大学客員准教授、国際教養大学特任准教授。

五嶋みどり人物・団体Wikipedia ↗

五嶋 みどり は、日本で出生したアメリカ合衆国のヴァイオリニスト。国連ピース・メッセンジャー。相愛大学客員教授。母は五嶋節、17歳年下の異父弟はヴァイオリニストの五嶋龍。

イツァーク・パールマン人物・団体Wikipedia ↗

イツァーク・パールマン は、 イスラエル系アメリカ人のヴァイオリニスト、指揮者、音楽指導者。20世紀後半における最も偉大なヴァイオリニストの一人と評価されており、また知名度においても最も秀でたヴァイオリニストの一人である。演奏においてのみならず、教育者としても高く評価されている。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
あわせて読みたい
次に読むなら
廣津留すみれ の他の記事
🇯🇵 日本クラシック全般ニュースGoogle News JP レコード8/28 14:32
バイオリニスト・廣津留すみれの音楽遍歴と活動について
バイオリニスト・廣津留すみれが語る音楽遍歴「物心ついたときから食事の時間もクラシックがかかっていた」〈バイオリンの日〉 - AERA DIGITAL
バイオリニスト・廣津留すみれの経歴と活動を紹介。ハーバード大学、ジュリアード音楽院を経て米国を拠点に活動し、近年はソリストとして国内の音楽祭やリサイタルツアーを行う。2025年には自身のレーベル「Hatch Music」からソロ・アルバム「11 STORIES」を発表した。
廣津留すみれヨーヨー・マ
🇯🇵 日本クラシック全般インタビューGoogle News JP 現代音楽9/25 18:03
バイオリニストの廣津留すみれ、ハーバードやジュリアードでの学びと帰国後の活動について語る
バイオリニスト・廣津留すみれさん「音楽脳×勉強脳の使い方」インタビュー 続ける力も、変える柔軟さも大事(好書好日) - Yahoo!ニュース
バイオリニストの廣津留すみれがインタビューで、ハーバード大学での「音の言語化」の授業体験や、演奏力が重視されるジュリアード音楽院での学び、コロナ禍による帰国とテレビ出演を契機とした日本での活動の広がりについて語った。
廣津留すみれヨーヨー・マ
🇯🇵 日本オーケストラニュースGoogle News JP 弦楽器28/20 09:32
五嶋みどりが出演するオーケストラ福山定期公演が初の完売目前
福山のオーケストラ定期、初の完売目前 世界的奏者・五嶋みどりさん効果 - 中国新聞デジタル
11月23日に広島県福山市のリーデンローズで開催される「オーケストラ福山定期」に、バイオリニストの五嶋みどりが出演する。通算16回目の一般公演となる今回、その注目度の高さから初の完売が目前に迫っている。
五嶋みどりリーデンローズ
廣津留すみれ の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇬🇧 イギリスクラシック全般ニュースGoogle News UK 一般10/8 09:03
多彩なクラシック音楽のプログラムを紹介(The Leamington Observer)
Variety pack of classical music - The Leamington Observer
The Leamington Observerによる、多彩なクラシック音楽を取り上げた記事の見出しです。
🇯🇵 日本クラシック全般ニュースGoogle News JP 音楽祭210/8 09:02
チェリストの堤剛氏、霧島国際音楽祭で26年間音楽監督を務めMBC賞・特別賞を受賞
【画像】「交流は大きな財産」チェリスト堤剛さん 霧島国際音楽祭で26年間“音楽監督”務め後進の育成に尽力【MBC賞・特別賞】 - ライブドアニュース
チェリストの堤剛氏が、霧島国際音楽祭で26年間にわたり音楽監督を務め、後進の育成に尽力したとしてMBC賞・特別賞を受賞しました。
🇯🇵 日本クラシック全般ニュースGoogle News JP オケ関西10/8 09:02
プロや学生の金管楽器奏者を育てた「伝説のリペアマン」に別れを告げる記事が掲載
さよなら「伝説のリペアマン」 プロや学生の金管楽器奏者を育てる [兵庫県] - 朝日新聞
プロや学生の金管楽器奏者を育ててきた「伝説のリペアマン」に関する記事が報じられています。
タグ
廣津留すみれクライスラー五嶋みどりイツァーク・パールマン11 STORIESアンコール!前奏曲とアレグロチャイコフスキーの協奏曲
原文を読む → Google News JP レコード
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る