Concert symphonique Rachmaninov à La Filature de Mulhouse - jds.fr
ミュルーズ交響楽団がアレクサンドル・カントロフとゲルゲイ・マダラシュを迎え、ラ・フィラチュールでラフマニノフ・プログラムを開催
ミュルーズ交響楽団は、2026年10月15日(木)と16日(金)の各日20時より、ラ・フィラチュールにて、全編ラフマニノフで構成されたプログラムによる2夜のコンサートを開催する。演奏曲目は「青春の交響曲」、名高いピアノ協奏曲第2番、そして交響曲第2番で、ピアニストのアレクサンドル・カントロフおよび指揮者のゲルゲイ・マダラシュと共演する。
「巨匠の誕生(Naissance d'un maître)」と題されたこのシンフォニック・コンサートにより、ミュルーズのクラシック音楽日程にラフマニノフ作品の核心へと迫る旅が提供される。18歳の学生が密かに作曲した「青春の交響曲」から壮大な交響曲第2番に至るまで、約15年間の創作の軌跡をたどる。その2曲の間には、その成功によって作曲家が疑念を克服し始め、激変する世界で迷えるロマン派としての独自の声を確立する契機となったピアノ協奏曲第2番が置かれる。
この2公演は、大規模なオーケストラを定期的に迎えている国立舞台(セーヌ・ナショナル)であるミュルーズのラ・フィラチュールで開催される。オー=ラン県におけるこの種の公演としては珍しい木曜日と金曜日に設定されている。
出演者には一流の芸術家が集う。ピアノには、今シーズン4大陸で演奏する国際的ピアニストのアレクサンドル・カントロフを迎え、ロマン派のレパートリー屈指の人気作であるピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18を演奏する。指揮台には、2026年1月にミュルーズでドヴォルザークの『スターバト・マーテル』を指揮して喝采を浴びたゲルゲイ・マダラシュが復帰し、休憩を含め2時間15分のプログラムで楽団を率いる。
コンサートに先立ち、ジャン・ベス・ホール(Salle Jean Besse)にて、音楽学博士課程の学生カミーユ・ツィンマーマンによる事前解説レクチャーが開催される。席数限定の無料イベントで、プログラムの3作品を鑑賞するための手がかりが提供される。
チケット料金は席種に応じて6ユーロから33ユーロで、12歳未満は入場無料。ジャン・ベス・ホールでの解説レクチャーも席数限定で無料となる。
車でのアクセスは、高速道路A35またはA36から18Aミュルーズ・サントル出口を利用。会場のナタン・カッツ通りから直結の駐車場(24時間営業)があり、料金は4時間の日中パスが3ユーロ、夜間パス(19時〜1時)が2.50ユーロ。ヌーヴォー・バサン/キネポリスにも徒歩約15分の代替駐車場がある。公共交通機関では、ミュルーズ駅からトラム1、トラム3、トラムトレインでポルト・ジューヌ停留所へ行き、トラム2番に乗り換えてノールフェルド停留所で下車。バス16番線も停車する。地下駐車場には車椅子対応エレベーターがあり、必要に応じて警備員が案内する。

