LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
♪
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇯🇵 日本オーケストラクラシックナビ · 2026年10月29日 13:32 · レビュー· 約1分で読めます

ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮 エバーグリーン交響楽団 ピアノ エリック・ルー

ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮エバーグリーン交響楽団とエリック・ルーが大阪公演を開催

日本語要約
エバーグリーン交響楽団が、アーティスト・イン・レジデンスのヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮のもと大阪のザ・シンフォニーホールで初の関西公演を行った。ラヴェルの「ラ・ヴァルス」、ピアニストのエリック・ルーを迎えたチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ショスタコーヴィチの交響曲第5番を演奏した。エリック・ルーはアンコールとしてシューマンの「トロイメライ」も披露した。
全文(日本語)

台湾を拠点に海運や航空、ホテル業などを展開するエバーグリーン・グループの財団の支援により2002年に設立されたエバーグリーン交響楽団(ESO)が、「煌めきの奥に」と題された演奏会で初の関西公演となる大阪公演を開催した。同団は2025年から、元ニューヨーク・フィル音楽監督のヤープ・ヴァン・ズヴェーデンをアーティスト・イン・レジデンスに招聘している。

1曲目にはラヴェルの「ラ・ヴァルス」が演奏された。前半は艶っぽい音色と3拍子のリズムでウィンナ・ワルツの世界を展開し、後半は総勢100人近くのパワーによる音色と音量で圧倒した。

続いてチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番では、2025年のショパン国際コンクールで第1位を受賞したエリック・ルーが登場。テンポが速く、キレの良いダイナミックな演奏を披露し、オーケストラとともに作品を歌い上げた。ルーはアンコールとしてシューマンの「子供の情景」より第7曲「トロイメライ」を演奏した。

最後はショスタコーヴィチの交響曲第5番が取り上げられ、切れ味鋭い演奏が展開された。今回は木管・金管の首席奏者の多くが客演であった。

【公演データ】

・日時・会場:10月28日(水)19:00 ザ・シンフォニーホール(大阪)

・指揮:ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン

・ピアノ:エリック・ルー

・管弦楽:エバーグリーン交響楽団

・プログラム:

ラヴェル:ラ・ヴァルス

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47

・ソリスト・アンコール:

シューマン:「子供の情景」Op.15より第7曲〝トロイメライ〟

・他日公演:10月30日(金)19:00 京都コンサートホール 大ホール(京都)

▼関連キーワード解説 (4)
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン人物・団体Wikipedia ↗

ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン は、オランダの指揮者、ヴァイオリニスト。「van」はオランダ語では「ファン」と読むため、原語の発音に近い表記だとヤープ・ファン・ズヴェーデン である。

エリック・ルー人物・団体Wikipedia ↗

エリック・ルー は、アメリカ合衆国出身のクラシック・ピアニスト。複数の国際コンクールで優勝し、世界各地の主要オーケストラと共演している。

ザ・シンフォニーホール会場Wikipedia ↗

ザ・シンフォニーホール は、大阪府大阪市北区大淀南2丁目にある、日本初のクラシック音楽コンサート専用ホール。朝日放送 創立30周年記念事業の一環として建設された。音響の面で国内外から高い評価を受けている。

ラ・ヴァルス作品Wikipedia ↗

管弦楽のための舞踏詩『ラ・ヴァルス』 は、モーリス・ラヴェルが1919年12月から1920年3月にかけて作曲した管弦楽曲。作曲者自身によるピアノ2台用やピアノ独奏用の編曲版もある。タイトルの「ラ・ヴァルス」とは、フランス語でワルツ(「ラ」は定冠詞)のことであり、19世紀末のウィンナ・ワルツへの礼賛として着想された。ラヴェルの親友であったピアニスト、ミシア・セール に献呈されている。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
あわせて読みたい
次に読むなら
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン の他の記事
🇯🇵 日本オーケストラニュースぶらあぼ9/27 07:32
台湾エバーグリーン交響楽団がヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮、エリック・ルー共演で関西初上陸公演を開催
急成長を続ける台湾エバーグリーン響&ズヴェーデンが関西初上陸! 若き覇者エリック・ルーとの共演で魅せる至高の響き
台湾のエバーグリーン交響楽団が、アーティスト・イン・レジデンスのヤープ・ヴァン・ズヴェーデンとともに関西初上陸となる公演を行う。ソリストには2025年ショパンコンクール覇者のエリック・ルーを迎え、大阪と京都で演奏会を開催する。
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンエリック・ルーザ・シンフォニーホール
台湾エバーグリーン交響楽団がヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮、エリック・ルー共演で関西初上陸公演を開催
🇯🇵 日本オーケストラニュースOntomo10/2 14:02
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮エバーグリーン交響楽団とエリック・ルーが2026年10月に大阪・京都で共演公演を開催
エリック・ルーが名匠ズヴェーデン&エバーグリーン響と紡ぐ、チャイコフスキーの深淵
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンが率いる台湾のエバーグリーン交響楽団と、ピアニストのエリック・ルーによる共演公演が、2026年10月28日に大阪のザ・シンフォニーホール、10月30日に京都コンサートホールで開催される。プログラムはラヴェルの《ラ・ヴァルス》、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ショスタコーヴィチの交響曲第5番。ズヴェーデンは2025年から同団のアーティスト・イン・レジデンスを務めている。
エリック・ルーヤープ・ヴァン・ズヴェーデンザ・シンフォニーホール
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮エバーグリーン交響楽団とエリック・ルーが2026年10月に大阪・京都で共演公演を開催
🇭🇰 中華人民共和国香港特別行政区オーケストラレビューGoogle News EN ピアニスト9/12 19:34
ピアニストのエリック・ルーが香港フィルハーモニー管弦楽団のコンサートでショパンのピアノ協奏曲を演奏
Pianist Eric Lu brilliantly reflects Chopin’s genius in HK Phil concert - South China Morning Post
香港フィルハーモニー管弦楽団による「成都ツアー前コンサート」にて、ピアニストのエリック・ルーがショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏した。プログラムは他に、ヤオ・チェン作曲のワルツとストラヴィンスキーの『火の鳥』組曲が演奏された。
エリック・ルーヤオ・チェン香港
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇯🇵 日本オーケストラニュースGoogle News JP 新譜10/29 12:33
円光寺雅彦指揮、實川風ピアノ、大阪フィル出演の『日経クラシックコンサート2027』がフェスティバルホールで開催決定、チケット発売開始
円光寺雅彦(指揮)、實川風(ピアノ)出演 『日経クラシックコンサート2027』チケット発売開始! - 愛媛新聞
2027年1月31日に大阪のフェスティバルホールで『日経クラシックコンサート2027』が開催される。指揮を円光寺雅彦、ピアノを實川風、管弦楽を大阪フィルハーモニー交響楽団が務め、「新しい一年、新しい世界へ。」をテーマに演奏する。チケットの販売も開始された。
円光寺雅彦實川風フェスティバルホール
🇬🇧 イギリスクラシック全般ニュースGoogle News EN 指揮者10/29 13:33
映画における指揮者の描写の誤りについてスペクテイター誌が論じる
What cinema gets wrong about conductors - The Spectator
英スペクテイター誌が、映画作品において指揮者の描写がどのように誤って描かれているかについて論じています。
🇵🇱 ポーランドオペラニュースResMusica10/29 13:31
ワルシャワ国立歌劇場でマクシム・コロミエツ作曲の新作オペラ『ヘルソンの母親たち』が世界初演
Création de Mothers of Kherson de Maxim Kolomiiets à l’Opéra de Varsovie
ワルシャワのポーランド国立歌劇場(テアトル・ヴィエルキ)にて、マクシム・コロミエツ作曲、ジョージ・ブラント台本による2幕のオペラ『ヘルソンの母親たち』が初演された。演出はバルバラ・ヴィソツカ、指揮はケリー=リン・ウィルソンが務めた。
マクシム・コロミエツジョージ・ブラントポーランド国立歌劇場
タグ
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンエバーグリーン交響楽団エリック・ルーザ・シンフォニーホール京都コンサートホール 大ホールラ・ヴァルスピアノ協奏曲第1番「子供の情景」Op.15より第7曲〝トロイメライ〟交響曲第5番
原文を読む → クラシックナビ
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る