LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
♪
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇯🇵 日本オーケストラぶらあぼ · 2026年8月18日 00:31 · インタビュー· 約1分で読めます

INTERVIEW サー・サイモン・ラトル渾身のプログラムを携え、バイエルン放送交響楽団と来日

サー・サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団が2026年11月に来日公演を開催

日本語要約
バイエルン放送交響楽団首席指揮者のサー・サイモン・ラトルが、2026年11月の来日公演に向けたプログラムとオーケストラの強みについて語った。武満徹の没後30年を記念した作品や、マーラー、ストラヴィンスキー、シューベルト、ラフマニノフなど幅広いレパートリーを披露する。
全文(日本語)

バイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任して3シーズン目を迎えるサー・サイモン・ラトルが、2026年11月の来日公演について語った。ラトルは同楽団の強みとして、伝統的な「詩情」や「色彩感」、ドイツ語で「ヴァイヒ(柔らかい、まろやかな)」と表現される繊細さ、そして互いの音に耳を傾けるクオリティを挙げた。また、初期バロックから最新の音楽まで、常に「あと一歩」まで踏み込む意欲を持つオーケストラであると評した。

今回の来日プログラムは、ツアー前の数ヵ月間に演奏したほぼすべての演目を披露する構成となっている。マーラーの交響曲第2番「復活」やストラヴィンスキー「春の祭典」といった大作に加え、ラフマニノフの交響曲第3番やドヴォルザークの「スケルツォ・カプリチオーソ」など、幅広いレパートリーが組まれた。また、シューベルトの交響曲第8番「ザ・グレイト」については、その尽きることのない魅力と音楽史における重要性を強調した。

さらに、武満徹の没後30年を記念し、「鳥は星形の庭に降りる」が演奏される。ラトルは武満を心から敬愛しており、その音楽が持つオーケストラや聴衆への伝達力を高く評価している。

【公演日程・会場】

2026年11月21日:兵庫県立芸術文化センター

2026年11月22日:ミューザ川崎シンフォニーホール

2026年11月24日:東京芸術劇場 コンサートホール

2026年11月25日:サントリーホール

2026年11月26日:サントリーホール

2026年11月27日:サントリーホール

【出演者】

指揮:サー・サイモン・ラトル

ピアノ:クリスチャン・ツィメルマン

ヴァイオリン:イザベル・ファウスト

▼関連キーワード解説 (6)
サイモン・ラトル人物・団体Wikipedia ↗

サー・サイモン・デニス・ラトル は、イギリスの指揮者。2002年9月から2018年6月までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督、2017年9月から2023年までロンドン交響楽団の音楽監督を務めた。2023年からバイエルン放送交響楽団の首席指揮者を務める。

バイエルン放送交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

バイエルン放送交響楽団 は、ドイツ・ミュンヘンに本拠を置くバイエルン放送専属オーケストラ(放送交響楽団)である。

イザベル・ファウスト人物・団体Wikipedia ↗

イザベル・ファウスト は、ドイツのヴァイオリニスト。旧西ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州エスリンゲン・アム・ネッカー出身で、複数の賞を受賞している。

サントリーホール会場Wikipedia ↗

サントリーホール は、東京都港区赤坂一丁目にあるコンサートホール。アークヒルズの一画に1986年10月12日に開館した。敷地は森ビルが、建物は森ビルとサントリーホールディングスが所有し、公益財団法人サントリー芸術財団が運営する。

兵庫県立芸術文化センター会場Wikipedia ↗

兵庫県立芸術文化センター は、兵庫県西宮市にあるホール・劇場。

ミューザ川崎シンフォニーホール会場Wikipedia ↗

ミューザ川崎シンフォニーホール(ミューザかわさきシンフォニーホール)は、神奈川県川崎市幸区のJR川崎駅西口駅前に所在するコンサートホール。オフィス棟「ミューザ川崎セントラルタワー」、ショッピングゾーンなどが建設された再開発地区「ミューザ川崎」の一部である。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
次に読むなら
サイモン・ラトル の他の記事
🇯🇵 日本オーケストラニュースGoogle News JP 指揮者29/30 16:32
ミューザ川崎シンフォニーホール、バイエルン放送響や反田恭平らによる中高生向け「創発プログラム」参加者を募集
ミューザ川崎 海外名門オーケストラ、マエストロ達の音楽作りを体験! - 47NEWS
ミューザ川崎シンフォニーホールは、2026年度の中高生向け「創発プログラム」の参加者募集を発表した。バイエルン放送交響楽団(指揮:サー・サイモン・ラトル)や反田恭平&ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の公開リハーサル、下野竜也による吹奏楽ワークショップが実施される。
サイモン・ラトルバイエルン放送交響楽団ミューザ川崎シンフォニーホール
🇩🇪 ドイツオーケストラニュースConcerti.de9/29 12:31
サー・サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団・合唱団が、イーゴリ・ストラヴィンスキーの多彩な作品を取り上げる演奏会をイザールフィルハーモニーで開催
Strawinsky in all seinen Facetten
サー・サイモン・ラトル指揮のもと、バイエルン放送合唱団とバイエルン放送交響楽団がイーゴリ・ストラヴィンスキーに焦点を当てた演奏会を行う。プログラムには「詩篇交響曲」を中心に、「葬送の歌」「星の王」、そして「春の祭典」の4作品が並ぶ。会場はガスタイクHP8のイザールフィルハーモニー。
ストラヴィンスキーバイエルン放送交響楽団ガスタイクHP8 イザールフィルハーモニー
🇯🇵 日本オーケストラニュースGoogle News JP レコード9/23 10:02
サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のベスト盤3枚組が登場、5月には来日公演を開催
サイモン・ラトル&ベルリン・フィル、究極の両者による最上の競演記録収めた記念碑的3枚組ベスト・アルバムが登場 - Mikiki by TOWER RECORDS
サイモン・ラトルとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による3枚組ベスト・アルバム『ザ・ベスト』がリリースされた。旧EMIからワーナー・クラシックスまでの録音が収められている。また、両者は5月に来日しサントリーホールでベートーヴェン・ツィクルスを含む公演を行う。
サイモン・ラトルベルリン・フィルハーモニー管弦楽団サントリーホール
サイモン・ラトル の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇫🇷 フランスクラシック全般レビューClassica10/2 19:31
仏音楽誌『クラシカ』が選ぶ2026年10月の「ショック」ディスク12選が発表
Les Chocs de Classica d’octobre 2026
フランスの音楽誌『クラシカ』編集部が、最近の新譜および再発盤の中から選出した2026年10月の推薦盤「ショック」12タイトルを発表した。バロックから現代音楽まで、ローズマリー・スタンドリー、スティーヴン・ハフ、ベルトラン・シャマユ、アーロン・ピルザン、アンドラーシュ・シフ、ネーメ・ヤルヴィ、クリスティアン・ベザイデンホウト、ブルーノ・ワルター、コンスタンティン・クリメル、サイモン・ラトル、イアン・ボストリッジ、デュオ・ガッザーナによる録音が選出されている。
ローズマリー・スタンドリーレ・ミュジシャン・ド・サン=ジュリアン
仏音楽誌『クラシカ』が選ぶ2026年10月の「ショック」ディスク12選が発表
🇷🇺 ロシアオーケストラニュースClassicalMusicNews.Ru10/2 20:01
ノヴォシビルスク交響楽団が創立70周年を迎え、記念公演で新シーズンを開幕
Новосибирский симфонический оркестр отметил свое 70-летие
ノヴォシビルスク交響楽団が創立70周年を迎え、2023年9月20日にノヴォシビルスク・オペラ・バレエ劇場で記念の夕べ「勝利の70年」が開催され、楽団の新シーズンも開幕した。
ノヴォシビルスク交響楽団が創立70周年を迎え、記念公演で新シーズンを開幕
🇺🇸 アメリカ現代音楽ニュースClassica10/2 20:01
スティーヴ・ライヒの音楽を知るための10作品プレイリスト
Playlist Steve Reich :10 œuvres pour découvrir sa musique
スティーヴ・ライヒの音楽を知るための代表作10曲が年代順に紹介されている。『クラッピング・ミュージック』、『18人の音楽家のための音楽』、『テヒリーム』、『ディファレント・トレインズ』、『WTC 9/11』などの作品の背景や推薦録音が取り上げられている。
スティーヴ・ライヒラス・ハーテンバーガー
スティーヴ・ライヒの音楽を知るための10作品プレイリスト
タグ
サイモン・ラトルバイエルン放送交響楽団クリスチャン・ツィメルマンイザベル・ファウストサントリーホール兵庫県立芸術文化センターミューザ川崎シンフォニーホール東京芸術劇場 コンサートホールストラヴィンスキー:春の祭典ラフマニノフ:交響曲第3番ドヴォルザーク:スケルツォ・カプリチオーソシューベルト:交響曲第8番「ザ・グレイト」武満徹:鳥は星形の庭に降りるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ベルク:ヴァイオリン協奏曲
原文を読む → ぶらあぼ
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る