INTERVIEW サー・サイモン・ラトル渾身のプログラムを携え、バイエルン放送交響楽団と来日
サー・サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団が2026年11月に来日公演を開催

日本語要約
バイエルン放送交響楽団首席指揮者のサー・サイモン・ラトルが、2026年11月の来日公演に向けたプログラムとオーケストラの強みについて語った。武満徹の没後30年を記念した作品や、マーラー、ストラヴィンスキー、シューベルト、ラフマニノフなど幅広いレパートリーを披露する。
全文(日本語)
バイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任して3シーズン目を迎えるサー・サイモン・ラトルが、2026年11月の来日公演について語った。ラトルは同楽団の強みとして、伝統的な「詩情」や「色彩感」、ドイツ語で「ヴァイヒ(柔らかい、まろやかな)」と表現される繊細さ、そして互いの音に耳を傾けるクオリティを挙げた。また、初期バロックから最新の音楽まで、常に「あと一歩」まで踏み込む意欲を持つオーケストラであると評した。
今回の来日プログラムは、ツアー前の数ヵ月間に演奏したほぼすべての演目を披露する構成となっている。マーラーの交響曲第2番「復活」やストラヴィンスキー「春の祭典」といった大作に加え、ラフマニノフの交響曲第3番やドヴォルザークの「スケルツォ・カプリチオーソ」など、幅広いレパートリーが組まれた。また、シューベルトの交響曲第8番「ザ・グレイト」については、その尽きることのない魅力と音楽史における重要性を強調した。
さらに、武満徹の没後30年を記念し、「鳥は星形の庭に降りる」が演奏される。ラトルは武満を心から敬愛しており、その音楽が持つオーケストラや聴衆への伝達力を高く評価している。
【公演日程・会場】
2026年11月21日:兵庫県立芸術文化センター
2026年11月22日:ミューザ川崎シンフォニーホール
2026年11月24日:東京芸術劇場 コンサートホール
2026年11月25日:サントリーホール
2026年11月26日:サントリーホール
2026年11月27日:サントリーホール
【出演者】
指揮:サー・サイモン・ラトル
ピアノ:クリスチャン・ツィメルマン
ヴァイオリン:イザベル・ファウスト
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出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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