🇷🇺 ロシアオーケストラレビューMuzykalnaya Zhizn10/23 19:02
ロシア国立交響楽団が創立90周年記念公演を開催、フィリップ・チジェフスキーの指揮でショスタコーヴィチの交響曲第8番などを演奏
Юбилей с эпиграфом
ロシア国立交響楽団(スヴェトラーノフ記念)はチャイコフスキー・ホールで記念演奏会を開催した。芸術監督のフィリップ・チジェフスキーは、同楽団が1943年にムラヴィンスキーと初演したショスタコーヴィチの交響曲第8番をメインに据え、その前置としてバッハ(ストコフスキー編)のコラール「来たれ、甘き死よ」を切れ目なく演奏した。演奏には終楽章のチェロやホルンに一部の乱れが見られたものの、チジェフスキーの手腕による高い表現力が示された。記事では、同楽団が創立90周年の今なお自前の適切なリハーサル施設を持たないという構造的課題や、2024年8月以降のチジェフスキーによる献身的な指導にも言及されている。
エフゲニー・スヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団フィリップ・チジェフスキーチャイコフスキー・ホール