🇪🇸 スペインバレエレビューÓpera World9/30 09:32
マドリード州立スペイン・バレエ団がテアトロス・デル・カナルで新作『ナスセンシア』を初演、芸術監督モニカ・フェルナンデスとルベン・オルモが振付
Crítica: «Nascencia» en Teatros del Canal
マドリード州立スペイン・バレエ団(BECM)がテアトロス・デル・カナルにて新作『ナスセンシア』を初演した。芸術監督モニカ・フェルナンデスとスペイン国立バレエ団(BNE)のルベン・オルモが振付を手がけた。白と黒を基調とした約1時間の作品で、ルッキー・ロサダの生演奏のもと、フォルクローレ、ボレロ様式、フラメンコなどスペイン舞踊の各要素を披露した。批評ではダンサーの技術の高さを認めつつも感動への到達に疑問を呈し、団の創設理念に立ち返って過去の優れた民間バレエ団などの振付遺産を復元・継承することの重要性を提起している。
マドリード州立スペイン・バレエ団モニカ・フェルナンデステアトロス・デル・カナル