🇺🇸 アメリカオーケストラニュースSymphony Magazine4/18 02:00
ウィスコンシン室内管弦楽団をはじめとする芸術団体が、外国人アーティストのビザ取得に新たな障壁
Wisconsin Chamber Orchestra and Other Arts Groups Face New Visa Hurdles for Guest Artists
ウィスコンシン室内管弦楽団(WCO)が、外国人アーティストのO-1ビザ取得の遅延により、出演者の変更を余儀なくされる事態が相次いでいる。かつて2〜4ヶ月で処理されていたビザ申請は、現在平均10〜11ヶ月を要する状況となっており、全米のオーケストラや芸術団体にとって深刻な業界全体の課題となっている。WCOの音楽監督アンドリュー・スウェルやCEOのジョー・レーニスは、アーティスト側に非がないにもかかわらず、高額な追加料金を支払う特急処理を利用しても承認が間に合わない現状を訴えている。この問題は、クラシック音楽界を含む米国の芸術文化活動の運営に大きな打撃を与えている。
ヴラディスラヴァ・ルチェンコアンドリュー・スウェルウィスコンシン室内管弦楽団