Xabier Anduaga cancela su concierto en el Teatro Real
テノールのシャビエル・アンドゥアーガ、気道疾患のためテアトロ・レアルでのリサイタルを中止

テノールのシャビエル・アンドゥアーガがテアトロ・レアルでのコンサートを中止
サン・セバスティアン出身のテノール歌手は、テアトロ・レアルの発表によると「重度の気道疾患」により出演をキャンセルした。
テアトロ・レアルは、来たる10月4日(日)にテノールの主要なアリアを取り上げるリサイタルでシャビエル・アンドゥアーガを迎える予定だったが、最終的に実現しないこととなった。2021年の「ÓPERA ACTUAL」賞を受賞しているこのバスク人テノールは、シリーズ「ヴォーセス・デル・レアル(Voces del Real)」の今期初回公演として、フリオ・ガルシア・ビコ指揮テアトロ・レアル座付管弦楽団と共演する予定であった。しかし、劇場の発表によると「重度の気道疾患」により中止せざるを得なくなり、劇場はチケット代金を払い戻す予定である。プログラムは、ガエターノ・ドニゼッティ、ヴィンチェンツォ・ベッリーニ、ジュゼッペ・ヴェルディ、ジョルジュ・ビゼー、シャルル・グノー、モーリス・ラヴェル、ジュール・マスネの声楽作品で構成されていた。
第1部はドニゼッティで始まり、『連隊の娘』、『ランメルモールのルチア』、『ラ・ファヴォリート』からの3つのアリアで構成され、難関として名高い「友よ、なんとめでたい日」で幕を開ける予定だった。続いてベッリーニの『ノルマ』序曲、そして『愛の妙薬』の「人知れぬ涙」が演奏された後、ヴェルディの『リゴレット』からの「女心の歌」で前半を締めくくることになっていた。第2部はビゼーの『アルルの女』序曲と『真珠採り』の「耳に残るは君の歌声」で始まる予定だった。その後、アンドゥアーガはグノーの『ロメオとジュリエット』のハイライトの一つである「恋よ、恋よ!… ああ、太陽よ昇れ!」を歌い、オーケストラがラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』を演奏する流れであった。そしてコンサートはマスネの『ウェルテル』の美しい「春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか」で締めくくられ、この注目のスペイン人歌手のレパートリーのあらゆる魅力を網羅する力演となるはずであった。



