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🇨🇭 スイスクラシック全般Ontomo · 2026年10月20日 13:02 · レビュー· 約1分で読めます

角野隼人がデビュー! 「アメリカン・ドリーム」をテーマにしたルツェルン音楽祭

ルツェルン音楽祭・夏2026で角野隼斗がデビュー、METオーケストラやユジャ・ワンらが出演

日本語要約
2026年夏のルツェルン音楽祭(8月13日〜9月13日)後半では「アメリカン・ドリーム」をテーマに多彩な公演が行われた。8月30日にはネゼ=セガン指揮METオーケストラとディドナートが出演。9月1日には角野隼斗がリサイタル・デビューを果たした。また、ホーネック率いるピッツバーグ交響楽団とムター、ソヒエフ指揮ウィーン交響楽団とハーンの共演に加え、9月9日にはアブラムス指揮マーラー室内管弦楽団とユジャ・ワンが登場し、ワンはバーバーの協奏曲のほかツファスマンの弾き振りを披露した。
全文(日本語)

2026年夏にスイスで行われたルツェルン音楽祭(2026年8月13日~9月13日)の模様を中東生氏がレポートした。

今年のテーマ「アメリカン・ドリーム」のもと、後半では8月30日にMETオーケストラが25年ぶりにルツェルン音楽祭へ出演した。指揮は音楽監督のヤニック・ネゼ=セガン、ソリストは当音楽祭初登場となるメゾソプラノのジョイス・ディドナートが務めた。演奏曲目はミッシー・マッツォーリ《シンフォニア(軌道を周る天体のための)》、マーラー《リュッケルトによる5つの詩》(「私はやさしい香りを吸い込んだ」「真夜中に」「私はこの世に忘れられ」など)、交響曲第4番、アンコールとして交響曲第2番《復活》から〈原光〉が演奏された。今季から首席テューバ奏者を務める中地寛志も出演した。

9月1日には、アメリカに移住した角野隼斗が当音楽祭初出演となり、リサイタル・デビューを飾った。プログラムは「ショパン・オービット」を基盤とし、会場であるKKL(ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター)にて終曲のストラヴィンスキー(アゴスティ編)《火の鳥》抜粋などを演奏した。

さらに、4日にはマンフレート・ホーネック率いるピッツバーグ交響楽団とアンネ=ゾフィ・ムターによるペンデレツキ「ヴァイオリン協奏曲第2番」、6日にはトゥガン・ソヒエフ指揮ウィーン交響楽団とヒラリー・ハーンによるドヴォルジャーク「ヴァイオリン協奏曲」が演奏された。

9月9日には、テディ・アブラムスがマーラー室内管弦楽団を指揮し、コープランド《アパラチアの春》組曲、ユジャ・ワンのソロでバーバー「ピアノ協奏曲」が演奏された。後半最後にはワンがツファスマン《ジャズ組曲》を弾き振りし、3曲のアンコールに応えた。

▼関連キーワード解説 (2)
角野隼斗人物・団体Wikipedia ↗

角野 隼斗 は、日本のピアニスト・作曲家・編曲家。千葉県八千代市出身。YouTube上では「Cateen かてぃん」名義。所属レコード会社はソニー・クラシカル。

マンフレート・ホーネック人物・団体Wikipedia ↗

マンフレート・ホーネック は、オーストリアの指揮者。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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