LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇬🇧 イギリスオーケストラOntomo · 2026年5月14日 12:01 · レビュー· 約1分で読めます

パッパーノ指揮ロンドン響が日本ツアー前のコンサート 勢いあるコンビに喝采

パッパーノ指揮ロンドン響が日本ツアー前のコンサート 勢いあるコンビに喝采

日本語要約
2026年秋の日本ツアーを控えるロンドン交響楽団と首席指揮者アントニオ・パッパーノによる、4月16日のバービカンホールでの演奏会レポート。プログラムはイモージェン・ホルストの「序曲《ペルセフォネ》」、コルンゴルトの「ヴァイオリン協奏曲」、ショスタコーヴィチの「交響曲第5番」という構成。特に、長年演奏機会に恵まれなかったイモージェン・ホルストの作品の鮮やかな響きや、ソリストのヴィルデ・フラングを迎えたコルンゴルトの演奏など、勢いのあるコンビの魅力が伝わる内容となっている。
全文(日本語)

今秋に日本ツアーを控えるロンドン交響楽団と首席指揮者アントニオ・パッパーノの演奏会が、4月16日にバービカンホールで行われた。

曲目は、イモージェン・ホルストの「序曲《ペルセフォネ》」、コルンゴルトの「ヴァイオリン協奏曲」、そして日本ツアーでも演奏予定のショスタコーヴィチ「交響曲第5番」という内容である。

イモージェン・ホルストの《ペルセフォネ》は1929年の初演以来、長らく演奏機会が少なかった作品だが、今回の演奏ではみずみずしい木管の響きや後期ロマン派的な雄弁な色彩が鮮やかに表現された。

また、ソリストにヴィルデ・フラングを迎えたコルンゴルトの協奏曲では、現実を超越したような素晴らしい演奏が繰り広げられた。

関連キーワード解説 (7)
アントニオ・パッパーノ人物・団体Wikipedia ↗

アントニオ・パッパーノ は、イギリス出身のイタリア系指揮者。

ロンドン交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

ロンドン交響楽団 は、イギリスのロンドンを拠点とするオーケストラ。ロンドンのオーケストラの中でも中心的存在。本拠地は1982年よりロンドンのバービカンセンターに置く。イギリス国王(現在はチャールズ3世)がパトロンとなっており、エリザベス2世の在世中にはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とならび、「女王陛下のオーケストラ」として知られた。楽員数89(2018年現在、公式サイトによる)。長らく3管編成オーケストラだったが、ロンドンの楽団としてはBBC交響楽団に次いでほぼ4管に近い編成を実現している。

イモージェン・ホルスト人物・団体Wikipedia ↗

イモージェン・クレア・ホルスト は、イギリスの音楽学者、指揮者、作曲家、鍵盤楽器奏者。「イモージェン」と表記されるが、発音としては、イにアクセントがつき「イモジェン」と読む。父 グスターヴ・ホルストの作品の編曲・指揮などで知られる。

グスターヴ・ホルスト人物・団体Wikipedia ↗

グスターヴ・シオドア・ホルストないしグスタフ・ホルスト は、イングランドの作曲家、編曲家、教育者。出生名はグスターヴァス・シオドア・フォン・ホルスト。最も知られる作品は管弦楽組曲『惑星』であり、他にも様々なジャンルに数多くの楽曲を遺しているがいずれも『惑星』に並ぶ成功を収めてはいない。多くの影響を受けて成立した彼の特徴的な作曲スタイルであるが、中でも成長期のはじめに決定的な影響を与えたのはワーグナーとリヒャルト・シュトラウスの2人であった。続いて霊感の源となったのは20世紀初頭に起こったイングランドの民謡復興運動、そしてラヴェルらの台頭する同時代の作曲家たちであり、それらによってホルストは独自の様式を発展、洗練させた。

ヴィルデ・フラング人物・団体Wikipedia ↗

ヴィルデ・フラング は、ノルウェーのヴァイオリニスト。

ショスタコーヴィチ人物・団体Wikipedia ↗

ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ は、ソビエト連邦時代の作曲家。交響曲や弦楽四重奏曲が有名である。

コルンゴルト人物・団体Wikipedia ↗

エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト は、オーストリア出身のアメリカ合衆国の作曲家・指揮者。神童として知られ、ハリウッド史上最も重要な作曲家の一人となった。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
タグ
アントニオ・パッパーノロンドン交響楽団イモージェン・ホルストグスターヴ・ホルストヴィルデ・フラングショスタコーヴィチコルンゴルトバービカンホール交響曲第5番序曲《ペルセフォネ》ヴァイオリン協奏曲
原文を読む → Ontomo
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
関連記事
🌍 英語圏オーケストラ訃報Google News EN 人事7/1 06:02
マイケル・ティルソン・トーマスを悼む - オーストラリア放送協会
Vale Michael Tilson Thomas - Australian Broadcasting Corporation
12度のグラミー賞受賞歴を持つ米国の指揮者、ピアニスト、作曲家マイケル・ティルソン・トーマスが2026年4月22日に81歳で死去した。1969年にタングルウッドでクーセヴィツキー賞を受賞し、ボストン交響楽団の副指揮者に抜擢されて以降、サンフランシスコ交響楽団やロンドン交響楽団などで活躍。現代音楽やアメリカ音楽の普及に尽力し、その革新的な活動でクラシック音楽界に多大な影響を与えた。2024年1月にサンフランシスコ交響楽団でのマーラー交響曲第5番の指揮を最後に引退していた。
マイケル・ティルソン・トーマスウィリアム・スタインバーグタングルウッド
🇯🇵 日本オーケストラニュースGoogle News JP オケ東京27/1 15:01
首席指揮者カーチュン・ウォン編曲による組曲《展覧会の絵》(ムソルグスキー)は、シンガポール・チャイニーズ・オーケストラのソリストを迎えて[10月24日@サントリーホール]
首席指揮者カーチュン・ウォン編曲による組曲《展覧会の絵》(ムソルグスキー)は、シンガポール・チャイニーズ・オーケストラのソリストを迎えて[10月24日@サントリーホール] - エンタメラッシュ
日本フィルハーモニー交響楽団は、2026年10月24日にサントリーホールで第414回名曲コンサートを開催する。首席指揮者カーチュン・ウォンが編曲したムソルグスキーの組曲《展覧会の絵》を演奏し、シンガポール・チャイニーズ・オーケストラから5名の伝統楽器ソリストを招く。また、務川慧悟のピアノ独奏でチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番も演奏される。
カーチュン・ウォン務川慧悟サントリーホール
🇯🇵 日本オーケストラニュースぶらあぼ7/1 15:01
九州交響楽団 第442回定期演奏会「むかしむかし」
九州交響楽団のイチオシ! 九響シェフ太田弦が誘う、武満からブルックナーへ―響きをめぐる特別な一夜
九州交響楽団による第442回定期演奏会が9月3日にアクロス福岡シンフォニーホールで開催される。首席指揮者・太田弦の指揮のもと、武満徹の『系図』とブルックナーの交響曲第6番が演奏される。ソリストとしてアコーディオンの大田智美、語りに林桜心が出演する。
太田弦林桜心アクロス福岡シンフォニーホール
九州交響楽団 第442回定期演奏会「むかしむかし」
← 記事一覧に戻る