Morbegno, l’Orchestra di Fiati della Valtellina festeggia 35 anni con due prime assolute - La Provincia Unica Tv
ヴァルテッリーナ吹奏楽団が結成35周年記念コンサートをモルベーニョで開催、2曲の世界初演を披露へ
文化・公演 / モルベーニョおよび低地ヴァッレ
2026年11月2日(月)
モルベーニョ、ヴァルテッリーナ吹奏楽団が2曲の世界初演で35周年を祝う
11月7日(土)、サンタントニオ講堂にて、創設者兼指揮者のロレンツォ・デッラ・フォンテとスイス人指揮者フェリックス・ハウスヴィルトを迎えた記念コンサートが開催される。プログラムには、この記念のために特別に作曲された2作品が含まれる。入場は満席まで無料。
読了時間1分。ソンドリオ
35年の音楽活動と250回以上のコンサートを祝うため、2曲の世界初演と特別なゲストが登場する。開催日時は11月7日(土)21時、モルベーニョのサンタントニオ講堂である。35年の活動、250回を超えるコンサート、そしてモルベーニョとの特別な絆。ヴァルテッリーナ吹奏楽団は、意味深く驚きに満ちたコンサートで重要な節目を祝う準備を進めている。1991年に設立されたこのヴァルテッリーナの楽団は、イタリアの吹奏楽界において特に際立った存在である。1980年代から1990年代にかけての吹奏楽の刷新を担った主役グループの中で、定期的なコンサート活動を長期にわたり維持してきた唯一の団体である。11月7日(土)の公演を率いるのは、楽団創設以来の指揮者であるロレンツォ・デッラ・フォンテであり、今回は吹奏楽の分野でヨーロッパ屈指の指導者・指揮者の一人であるスイスのフェリックス・ハウスヴィルトと指揮台を分担する。プログラムには、周年記念のために特別に作曲された2曲の世界初演も組み込まれている。
1曲目は、1年前にモルベーニョで楽団の客演を務めたアメリカのジャック・スタンプが手掛けた「Rail Song」である。これはデッラ・フォンテと彼の度重なる列車旅行への音楽的なオマージュである。2曲目は、イタリアの主要な音楽機関で作品が演奏されている国際的に著名な作曲家、ジュリオ・カスタニョーリによる「Chansons」である。ハウスヴィルトの指揮に委ねられる後半では、聴衆はスイスの伝統と名曲レパートリーを巡る旅へと導かれる。フランク・マルタンの行進曲、オリヴァー・ヴェスピの叙情的な小品、そしてこの客演指揮者自身による改訂版で披露されるカミーユ・サン=サーンスの19世紀の傑作が演奏される。モルベーニョという開催地の選択は偶然ではない。まさにこのビッド・チーズの街にある洗礼者聖ヨハネ参事会教会で、楽団は1992年1月12日に最初のコンサートを開催した。また、100回、200回、そして直近の5月16日にマラクリーダ宮殿の庭園で達成された250回目のコンサートの節目もこの地で祝われてきた。
同市で開催された公演は合計54回に達し、楽団の活動全体の5分の1以上を占める。こうして、この記念日は地域と共有してきた歴史を祝う機会ともなる。開演は21時、会場はサンタントニオ講堂。入場は利用可能な座席が埋まるまで無料。詳細はヴァルテッリーナ吹奏楽団のウェブサイトに掲載されている。