LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇵🇱 ポーランドピアノGoogle News JP コンクール2 · 2026年8月28日 19:32 · インタビュー· 約2分で読めます

「最後のチャンス」でショパンコンクール4位入賞の桑原志織、作曲家の魂に近づく経験経て成長…ショパンは「自分を厳しく導く道しるべ」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

ショパン国際ピアノ・コンクールで4位入賞したピアニストの桑原志織が、凱旋リサイタルとコンクールでの経験を語る

日本語要約
昨年のショパン国際ピアノ・コンクールで4位に入賞したピアニストの桑原志織が、全国で凱旋リサイタルを行っている。30歳という年齢制限を前に「最後のチャンス」として挑んだコンクールでの経験や、ポーランドでショパンの作品を演奏した際に感じた特別な感覚、今後の音楽活動への向き合い方について語った。
全文(日本語)

昨年のショパン国際ピアノ・コンクールで4位に入賞した桑原志織(30)が今年、全国各地を巡り、凱旋(がいせん)リサイタルを行っている。ショパンの祖国ポーランドでの経験は、その魂に近づく特別なものになったという。

入賞以来、多忙な日々を送る。印象に残っているのは昨年末の東京でのリサイタルだ。ステージに出た瞬間、聞いたことのない拍手が聞こえてきた。「細かく、とめどない、うねりのような音。たくさんのお客様がいるとこんな拍手になるのだと、耳に残っています」。リサイタルは、今年に入っても盛況が続いている。「音楽は聴いていただいて価値が高まる」と幸せを感じながらピアノに向かう。

ピアノを始めたのは、4歳のとき。当初は学業優先で、小学生の頃はテスト前に1週間ピアノを触らないこともあった。中学生でピアノの道を志し、東京芸術大を経てベルリン芸術大大学院に留学。入賞歴も豊富で、20代後半には「もうコンクールはやめよう」と距離を置いた。

だが、大きなコンクールが目白押しの2025年を前に、心残りに思う気持ちが湧いた。多くは30歳までの年齢制限で、25年は自身が30歳を迎える年で最後のチャンスだったからだ。「今しかできない挑戦の場を無視するのは、逃げのような気がした」。悩んだ末、まずブリュッセルで開かれたエリザベート王妃国際音楽コンクールに出場し、入賞。そして、ショパンコンクールでの快挙。「頑張ってきてよかった、というのが率直な気持ち」と振り返る。

自らが優れたピアニストであり、ピアノを知り尽くした作曲家であるショパンの作品を弾くことは、「全身全霊を傾けても足りない」と話す。さらに、ポーランドにおいてショパンは特別な存在だ。そのポーランドでショパンの作品を弾いたことで、これまでにない感覚を覚えたという。「自分の演奏で、楽譜に残るショパンの魂がポーランドの方々の胸に帰るような、不思議で温かい感覚でした」。ショパンは「自分を厳しく導く道しるべのような存在」であり、これからも一つの軸として大切に向き合っていくつもりだ。

関連キーワード解説 (1)
桑原志織人物・団体Wikipedia ↗

桑原 志織 は、日本のピアニスト。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
次に読むなら
桑原志織 の他の記事
🇯🇵 日本ピアノインタビューGoogle News JP コンクール28/28 19:02
ショパン国際ピアノ・コンクールで4位入賞したピアニスト・桑原志織の歩みと音楽観
「最後のチャンス」でショパンコンクール4位入賞の桑原志織、作曲家の魂に近づく経験経て成長…ショパンは「自分を厳しく導く道しるべ」 - 読売新聞
昨年のショパン国際ピアノ・コンクールで4位に入賞したピアニスト・桑原志織が、自身の経歴やコンクールへの挑戦、ショパンやドイツ音楽に対する思いを語った。30歳という年齢制限を前に最後の挑戦として臨んだコンクールを経て、現在は全国各地でリサイタルを行うなど多忙な日々を送っている。
桑原志織ショパン
🇯🇵 日本オーケストラニュースぶらあぼ8/14 09:01
富士山静岡交響楽団 第138回定期演奏会 浜松公演
富士山静岡交響楽団のイチオシ! 「若きショパンの叙情」と「オルガンが鳴り響く壮麗な交響曲」
富士山静岡交響楽団は、2026年10月24日にアクトシティ浜松(中)にて第138回定期演奏会を開催する。指揮に沼尻竜典、ピアノに桑原志織、オルガンに大木麻理を迎え、ショパンのピアノ協奏曲第1番とサン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」を演奏する。
沼尻竜典桑原志織アクトシティ浜松(中)
富士山静岡交響楽団 第138回定期演奏会 浜松公演
🇯🇵 日本オーケストラニュースSPICE クラシック7/1 14:01
トマーシュ・ネトピル指揮 プラハ交響楽団、ニューイヤー名曲コンサートが開催決定 ソリストに金子三勇士(ピアノ)、桑原志織(ピアノ)、北村陽(チェロ)
トマーシュ・ネトピル指揮 プラハ交響楽団、ニューイヤー名曲コンサートが開催決定 ソリストに金子三勇士(ピアノ)、桑原志織(ピアノ)、北村陽(チェロ)
2027年1月、トマーシュ・ネトピル指揮プラハ交響楽団による「ニューイヤー名曲コンサート」の開催が決定した。ソリストには金子三勇士(ピアノ)、桑原志織(ピアノ)、北村陽(チェロ)が出演する。各ソリストの出演日程は公式サイトで確認できる。
トマーシュ・ネトピルプラハ交響楽団
トマーシュ・ネトピル指揮 プラハ交響楽団、ニューイヤー名曲コンサートが開催決定 ソリストに金子三勇士(ピアノ)、桑原志織(ピアノ)、北村陽(チェロ)
桑原志織 の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇬🇧 イギリスオーケストラレビューArcana.fm8/28 23:00
BBCプロムスにてアーランド・クーパーらが「Ultimate Calm」を上演
Arcana at the BBC Proms – Ultimate Calm
2026年8月20日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて、BBCプロムスの一環として「Ultimate Calm」が開催された。アーランド・クーパーがキュレーションを担当し、BBC交響合唱団、シティ・オブ・ロンドン・シンフォニアらが出演。現代社会における「安らぎ」をテーマに、クーパーの自作やドビュッシー、シベリウス、フィンジらの作品が演奏された。
アリス・ボイドベル・チェンロイヤル・アルバート・ホール
BBCプロムスにてアーランド・クーパーらが「Ultimate Calm」を上演
🇷🇺 ロシア声楽ニュースGoogle News RU 一般8/28 22:33
サンクトペテルブルクで開催されるコンサート「チャイコフスキーとラフマニノフ。二人のロシアの天才」
Концерт «Чайковский и Рахманинов. Два русских гения» 2 сентября 2026 года в Санкт-Петербурге - KudaGo
2026年9月2日にサンクトペテルブルクで開催されるコンサート「チャイコフスキーとラフマニノフ。二人のロシアの天才」では、両作曲家のロマンスが演奏されます。出演はル・ジンボ(バリトン)、マイヤ・リーヴェス(ソプラノ)、タチアナ・ポズドニャコワ(ピアノ・司会)。
ル・ジンボマイヤ・リーヴェスサンクトペテルブルク
🇨🇳 中国ピアノニュースGoogle News CN 一般8/28 22:02
青年ピアニストでありピアノ教育の名師である王亮氏について
青年钢琴家、钢琴教育名师王亮老师 - 凤凰网
青年ピアニストであり、ピアノ教育の名師である王亮氏に関する情報。
タグ
桑原志織
原文を読む → Google News JP コンクール2
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る