カルテットという名の青春が過ぎても - BS朝日
BS朝日、ジュピター・カルテット・ジャパンの再会を追うドキュメンタリー「カルテットという名の青春が過ぎても」を放送へ
2011年にBS朝日で放送され、第49回ギャラクシー賞など数々の賞を受賞したドキュメンタリー番組「カルテットという名の青春」の続編ドキュメンタリー「カルテットという名の青春が過ぎても」が制作された。
かつて「日本最高の若手カルテット」と称されたジュピター・カルテット・ジャパンは、2004年に桐朋学園の学生たちによって結成され、東京クヮルテットやガボール・タカーチ=ナジらに師事して研鑽を積んだ。2010年の活動休止後も、植村太郎(ヴァイオリン)、佐橘マドカ(ヴァイオリン)、原麻理子(ヴィオラ)、宮田大(チェロ)の4人は国内外で音楽家として歩みを続けてきた。
番組では、離れていた歳月におけるそれぞれの人生や現在、そしてジュネーヴ高等音楽院を巣立って以来初めての再会・共演となる2026年4月の再会コンサートに至る日々が映し出される。
出演者プロフィール:
・植村太郎(ヴァイオリン):ジュネーヴ高等音楽院、ハンス・アイスラー音楽大学大学院等で学び、日本音楽コンクール第1位などを受賞。国内外でソロ、コンサートマスター、室内楽奏者として活動し、「太郎合宿」を主宰。現在、東京藝術大学准教授、藝大フィル・ソロ・コンサートマスターなどを務める。使用楽器はT.バレストリエリ1760(イエロー・エンジェルより貸与)。
・佐橘マドカ(ヴァイオリン):ジュリアード音楽院プレ・カレッジ、桐朋学園大学を経てジュネーヴ高等音楽院に学ぶ。現在ヨーロッパを拠点とし、仏サヴォワ管弦楽団首席奏者、レマニック・モダン・アンサンブルのメンバーを務める。
・原麻理子(ヴィオラ):桐朋学園大学在学中にヴィオラへ転向し、ジュネーヴ高等音楽院を首席卒業、ケルン音楽院で研鑽を積む。2006年ブラームス国際コンクール第2賞。ウィーンを拠点にソリスト、室内楽奏者として国際的に活動。
・宮田大(チェロ):2009年ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールで日本人として初優勝。ジュネーヴ高等音楽院卒業、クロンベルク・アカデミー修了。桐朋学園大学特任教授、水戸室内楽管弦楽団団員などを務める。使用楽器は1698年製A. ストラディヴァリウス“Cholmondeley”(上野製薬株式会社より貸与)。
