ベルリン・フィルの2026-27シーズンが8月21日開幕! デジタル・コンサートホールのシーズン早割キャンペーン実施中
ベルリン・フィルの2026-27シーズンが8月21日開幕! デジタル・コンサートホールのシーズン早割キャンペーン実施中

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の2026-27シーズンは、現地時間8月21日に開幕する。配信サービス「デジタル・コンサートホール」(DCH)では、開幕に合わせて8月21日までの期間限定で、12ヶ月チケットが通常より10%OFFの152.1ユーロとなるシーズン早割キャンペーンを実施している。今季からは自主レーベル「ベルリン・フィル・レコーディングス」の音源も視聴可能となる。
首席指揮者8季目のキリル・ペトレンコは、プログラムの中心に“Mensch”(人間)という主題を置いた。開幕演奏会はエルガー「エニグマ変奏曲」とチャイコフスキーの交響曲第4番。11月にはレスピーギ「ローマ三部作」を指揮する。2027年1月のビエンナーレ「徴(しるし)と奇跡」では、メシアン「忘れられた捧げもの」、ヒンデミット「画家マティス」、サラ・ネムツォフの新作初演、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」が取り上げられる。また、4月には演奏会形式でワーグナー「ワルキューレ」を上演し、教育プログラム25周年記念としてフンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」も指揮する。
客演指揮者として、コンポーザー・イン・レジデンスのブレット・ディーンが自作を指揮するほか、サイモン・ラトルがファリャ「三角帽子」、ヤナーチェク「タラス・ブーリバ」、キャシー・ミリケンの新作世界初演を指揮する。マキシム・パスカル、エリム・チャンがデビュー。ダニエル・ハーディング指揮のマーラー「復活」、イヴァン・フィッシャー指揮の交響曲第5番、グスターボ・ドゥダメル指揮の第7番などが予定されている。マレク・ヤノフスキの最後の登壇、マルタ・アルゲリッチ(プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番)、クラウス・マケラとイム・ユンチャン(ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番)の共演も注目される。
ソリストとして、ユジャ・ワン、ダニール・トリフォノフ、内田光子、イェフィム・ブロンフマン、アレクサンダー・マロフェーエフ(ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番)、ユン・ゼン(モーツァルト:ホルン協奏曲第4番)、ヨーヨー・マ(シューマン:チェロ協奏曲)らが出演する。楽団員では樫本大進、町田琴和、MINAMI、清水直子、近衞剛大らが活躍する。
