【SACD】ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 /尾高忠明&大阪フィル
【SACD】ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 /尾高忠明&大阪フィル

日本語要約
尾高忠明指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団によるベートーヴェン「交響曲第9番」のSACDが発売された。2026年2月にザ・シンフォニーホールで収録されたライブ盤で、尾高が取り組んだベートーヴェン・ツィクルスの成果が収められている。
全文(日本語)
尾高忠明は2018年に大阪フィルの音楽監督に就任後、ベートーヴェン・ツィクルスに取り組み、昨秋から再度チャレンジした。本作はその成果が詰まった「第九」である。演奏は足取りが軽く推進力があり、音響バランスがよくコンパクトにまとまっている。音色が分離し、各奏者の歌う様子がヴィヴィッドに捉えられている。第2楽章のトリオは横の流れと縦の拍の切り替えが爽快で、第3楽章は安定したバスの上に旋律が流れる。フィナーレは独唱・合唱を含めがっちりとスクラムを組んだ演奏で、尾高の美学が細部まで浸透している。(文:江藤光紀/ぶらあぼ2026年7月号より)
【information】
SACD『ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 /尾高忠明&大阪フィル』
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
指揮:尾高忠明
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
ソプラノ:森谷真理
アルト:林眞暎
テノール:村上公太
バリトン:平野和
合唱:大阪フィルハーモニー合唱団
収録:2026年2月、大阪/ザ・シンフォニーホール(ライブ)
レーベル:オクタヴィア・レコード
品番:OVCL-00905
価格:¥3850(税込)
▼関連キーワード解説 (4)
出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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