Royal Northern College of Music's New Chamber Music Appointments
英国王立北音楽院(RNCM)による室内楽関連の新たな任命
英国王立北音楽院(RNCM)は、VCアーティストであるNOVOカルテットを「Ensemble in Association」として再任したと発表した。
ヴァイオリニストのカヤ・カト・メラーとニコライ・ヴァシリ・ネダーガード、ヴィオリストのダニエル・シュレジンスキ、チェリストのシグネ・エブストルプ・ビッチで構成されるNOVOカルテットは、RNCMのEnsemble in Associationとして2年目を迎える。同カルテットは今後も学生への指導、共同プロジェクトの推進、そしてRNCMのフェローや弦楽四重奏スタジオのアンサンブルと並んで演奏するサイド・バイ・サイド公演などに取り組んでいく。
メラーは「Ensemble in Associationとしての最初の1年は素晴らしいものでした。学生たちの開放性と熱意のおかげで、初年度は喜びにあふれていました!」と語っている。
RNCMはまた、2026/2027年度から室内楽のジュニア・フェローとして、Trio Havishamとヴァイオリニストのアマリン・ウィールズマを任命した。
Trio Havishamは、RNCMの卒業生であるピアニストのザニー・デニヤー、ヴァイオリニストのマグダレナ・リードゥル、チェリストのセス・コリンで構成されている。同トリオは、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭のレジデンス・アンサンブルを務めたほか、カウンテス・オブ・マンスター・リサイタル・スキームにも参加した。
ユトレヒト生まれのヴァイオリニスト、アマリン・ウィールズマは、ハーグ王立音楽院、アムステルダム音楽院、ギルドホール音楽演劇学校の卒業生である。ロイヤル・フィルハーモニック協会のエミリー・アンダーソン賞を受賞しており、第71回ARDミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で優勝したバービカン・カルテットの第1ヴァイオリン奏者も務めた。
さらにRNCMは、2026年9月よりタランド・カルテット、ヴォルタ・カルテット、アゴーゴ・カルテット、オシアン・アンサンブルがRNCM弦楽四重奏スタジオに加わることを発表した。