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🇷🇺 ロシアクラシック全般Muzykalnaya Zhizn · 2026年8月9日 21:32 · 訃報· 約2分で読めます

Ушла из жизни композитор, органистка, общественный деятель Марина Воинова

作曲家、オルガニスト、社会活動家のマリーナ・ヴォイノワが逝去

日本語要約
ロシアのオルガニスト、作曲家、音楽学者のマリーナ・ヴォイノワ(1972-2026)が逝去した。モスクワ音楽院で作曲とオルガンを学び、演奏活動のほか、音楽教育、雑誌編集、音楽学の研究・出版など多岐にわたる活動を行った。2026年9月27日に予定されていた自身の主催公演を前に亡くなった。
全文(日本語)

マリーナ・ヴォイノワ(1972–2026)は、ロシアのオルガニスト、作曲家、音楽学者である。ロシア・オルガニスト協会およびロシア作曲家同盟の会員であり、フランスの著作権管理団体SACEMの会員、芸術学の候補者(博士号相当)でもあった。2003年にはモスクワ音楽院の作曲コンクール「オルフェウス。21世紀のミステリー」で受賞している。

彼女はモスクワ音楽院で作曲(コンスタンチン・バターショフ教授)とオルガンを学んだ。師であるオレグ・ヤンチェンコを崇拝し、その遺産を継承するために楽譜の出版や追悼コンサート、フェスティバルの開催に尽力した。大学院ではユーリ・ホロポフに師事し、博士論文「現代オルガン音楽の諸問題」(2003年)を執筆した。また、レニングラード映画技術大学で音響工学を、ナタリア・ネステロワ記念新人文大学で芸術学とジャーナリズムを学んだ。

1996年からソロやアンサンブルで演奏活動を開始し、モスクワ音楽院での定期的な演奏のほか、ロシア国内外でツアーを行った。古典作品だけでなく自身の作品も演奏し、その作曲作品は様々なジャンルで60曲以上にのぼる。演奏活動と並行して、モスクワ音楽院音楽理論科での教育活動や、S.I.タネーエフ記念児童音楽学校での作曲指導も行った。モスクワ音楽院小ホールでの「現代オルガン音楽」シリーズの開催や、「R.M.リルケのイメージと20世紀の音楽」、「フレッシュ・オルガン(20世紀オルガン音楽を巡る文学と音楽の旅)」といったプロジェクトを企画し、モスクワ音楽院の各ホール、国立外国文学図書館、グリンカ記念ロシア国立音楽博物館(現・ロシア国立音楽博物館)、マリーナ・ツヴェターエワ記念館、エルモロワ記念館、プーシキン文学博物館などで公演を行った。

ヴォイノワは常にアイデアに溢れ、ロシア初の雑誌『オルガン』の創刊に関わり、『音楽アカデミー』誌の編集長を務めた後、自身の雑誌『オルガン・サロン』を創刊した。数多くの会議を組織し、貴重な音楽学の論文集の編纂も行った。2008年には共著『世界オルガン文化の歴史より』を出版し、多くのオルガン研究者を結集させた。この学術書は、事実関係やオルガン音楽へのアプローチにおいて現在も最も現代的な文献とされている。彼女はこの本の再版のためにスポンサーを探し、第3版の準備も計画していた。

2026年9月27日、ヴォイノワはモスクワ音楽院小ホールの舞台に立ち、自ら企画したマリア・ラスプーチナ追悼コンサートに出演する予定であった。彼女は友情を非常に大切にし、常に助けを求める声に応える人物であった。この日、音楽はマリーナを称えるためにも奏でられることになる。私たちは彼女を、多才で活動的な人間、音楽家、そして友人として記憶し続けるだろう。(エヴゲーニヤ・クリヴィツカヤ記)

原文(抜粋)
Марина Воинова (1972 – 2026) – российская органистка, композитор и музыковед. Член Ассоциации органистов России, Союза композиторов РФ, авторского творческого общества SACEM (Франция), кандидат искусствоведения. Лауреат конкурса композиторов Московской государственной консерватории «Орфей. Мистерия ХХI века» (2003). Окончила Московскую государственную консерваторию имени П.И. Чайковского по классу композиции (профессор Константин Баташов) и по классу органа. Своего профессора Олега Янченко боготворила и много сделала для увековечивания его наследия – издавала ноты, проводила концерты и фестивали его памяти. В аспирантуре училась в классе у Юрия Холопова, защитила кандидатскую диссертацию «Проблемы современной органной музыки» (2003). Также получила образование по специальности «звукоинже
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モスクワ音楽院会場Wikipedia ↗

モスクワ音楽院 は、ロシアの音楽教育機関。パリ音楽院、ジュリアード音楽院と並ぶ世界三大音楽院の一つ。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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