Récital Christiane Karg et David Fray – Schwarzenberg
クリスティアーネ・カルクとダヴィッド・フレイによるシュヴァルツェンベルクでのリサイタル評
日々は続くが、同じではない。昨日の熱狂のあと、失望が待っていた。今年50周年を迎えるシュベルティアーデは、これまで素晴らしい発見の場であった。この日曜午後のリサイタルも、紙面上では魅力的な要素を備えていた。未知の歌手だが経歴は充実しており、プログラムはフリードリヒ・シラーの詩によるシューベルトの歌曲のみで構成され、滅多に聴けない作品が含まれていたからだ。当フェスティバルは過去にアンドレ・シューエン、コンスタンティン・クリメル、パトリック・グラールといった才能を輩出しており、期待していたのだが。
クリスティアーネ・カルクは2006年から歌手としてのキャリアを歩んでいる。リリー・レーマン賞を受賞し、ザルツブルクのモーツァルテウムでヴォルフガング・ホルツマイアに師事したほか、グレース・バンブリー、ロバート・ホル、ミレッラ・フレーニ、アン・マレーのマスタークラスを受けた。ハンブルク、フランクフルトのオペラスタジオを経て、リリック・ソプラノとしてオペラやコンサートで活動している。
昨日の歌声は、身体に支えられておらず、絶えず足元が揺れ動く様子も相まって、響きが狭く、色彩や表現力に乏しいと感じた。技術的には、常に狭いヴィブラートがかかっており、フレーズの終わりはエネルギーが抜けていく。音程や経過音の処理も粗い。中高音域は安定しているが、低音域は響きが少なく、語るような歌唱に近い。解釈は作為的でマニエリスム的であり、真摯な感情に導かれているとは言い難い。ディクションは強調されすぎている。全体として、自由や自発性に欠け、感情を揺さぶるような深みはなかった。
フランスのピアニスト、ダヴィッド・フレイも印象的な経歴を持つ。タルブ出身で、モントリオールの国際音楽コンクールで2004年に第2位を受賞した。バッハ、モーツァルト、シューベルトを多く演奏している。私生活ではリッカルド・ムーティの義理の息子にあたる。鍵盤に向かう姿勢は独特で、椅子に深く腰掛け、鍵盤から距離を置いている。演奏は控えめで、歌手の音量に合わせて抑制されており、単調なメゾ・ピアノが続く。二人の室内楽としての共演は最小限で、一体感はほとんど感じられなかった。
プログラムにはシューベルトの珍しい歌曲が含まれていたが、傑作ばかりではなく、多くの観客が長すぎないことに安堵していたようだ。各部は二つのセクションに分かれ、間にアーティストが退場して一曲だけ歌う構成がとられた。前半の最後には14歳のシューベルトによる『死の幻想(Leichenfantasie)』、後半の最後には『エリジウム(Elysium)』が置かれたが、構成は奇妙である。アンコールは「美しき世界よ、どこにいるのか(Schöne Welt, wo bist du?)」で始まり、意図せぬ皮肉のようにリサイタルを締めくくった。
