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🇦🇹 オーストリアオーケストラぶらあぼ · 2026年9月17日 08:01 · ニュース· 約2分で読めます

2027年1月の海外公演情報

2027年1月の海外クラシック音楽公演情報

日本語要約
2027年1月の海外公演情報。ベートーヴェン没後200年記念の「ミサ・ソレムニス」や「第九」のほか、ジョン・アダムズ80歳記念公演、各地の歌劇場でのオペラ上演、オーケストラ公演などが予定されている。
全文(日本語)

2027年はベートーヴェンの没後200年にあたり、1月には注目公演が並ぶ。キリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルが「ミサ・ソレムニス」を演奏するほか、サヴァールがル・コンセール・デ・ナシオンと共にウィーン(コンツェルトハウス)やフランクフルト(アルテオーパー)などで同曲を演奏する。「ザルツブルク・モーツァルト週間」ではティーレマン指揮ウィーン・フィルが「第九」を演奏し、ソプラノのニールンド、テノールのフォークトが出演する。フォークトはネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の「第九」にも出演し、その後ニールンドと共にドレスデン・ゼンパーオーパーのコルンゴルト「死の都」に出演する。

ジョン・アダムズの80歳記念として、ロンドン響ではサイモン・ラトルとアダムズ自身の指揮で管弦楽作品が演奏され、アダムズによる自作自演がパリ、ケルン、フランクフルトで行われる。また、ベルリン・ドイツ・オペラで「ニクソン・イン・チャイナ」が上演される。

オペラでは、ウィーン国立歌劇場のスメタナ「売られた花嫁」、ヴェルディ「ドン・カルロス」、アン・デア・ウィーン劇場のリムスキー=コルサコフ「金鶏」、ヴィヴァルディ「ロズミーラ」、「ザルツブルク・モーツァルト週間」の「コジ・ファン・トゥッテ」、ベルリン・コーミッシェオーパーのシマノフスキ「ロジェ王」、ハンブルク州立歌劇場のロッシーニ「ウィリアム・テル」、ジュネーヴ大劇場のヘンデル「テオドーラ」(ピション指揮)、バイエルン州立歌劇場とパリ・オペラ座(ガルニエ宮)のヤナーチェク「カーチャ・カバノヴァー」、フランクフルト歌劇場の「タンホイザー」、シュトゥットガルト歌劇場の「さまよえるオランダ人」、チューリヒ歌劇場の「ワルキューレ」、英国ロイヤル・オペラの「神々の黄昏」、リセウ大劇場とミラノ・スカラ座のビゼー「真珠採り」などが予定されている。

オーケストラ関係では、トゥガン・ソヒエフ指揮ミュンヘン・フィルによるプロコフィエフの交響曲第5番、フルシャやロト指揮のベルリン・フィル、ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ響によるイヴォンヌ・ロリオの作品、ルクス指揮コレギウム1704によるゼレンカ作品集などが予定されている。また、クラウス・マケラがシカゴ響を率いてヨーロッパツアーを行う。

▼関連キーワード解説 (4)
キリル・ペトレンコ人物・団体Wikipedia ↗

キリル・ガリエヴィチ・ペトレンコ は、ロシア出身の指揮者。

ジョルディ・サヴァール人物・団体Wikipedia ↗

ジョルディ・サバール・イ・ベルナデット は、スペイン人のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、指揮者。

クリスティアン・ティーレマン人物・団体Wikipedia ↗

クリスティアン・ティーレマン は、ドイツ・ベルリン(西ベルリン)出身の指揮者である。

ウィーン・フィル人物・団体Wikipedia ↗

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 は、オーストリア・ウィーンのウィーン楽友協会大ホール(ムジークフェラインザール)に本拠を置くオーケストラ。正式な略称はドイツ語表記よりWPhであるが、もっと簡単にWPともする。英語表記の頭文字を取ってVPOと表記されることもある。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、1963年に開館した本拠地「フィルハーモニー」の改修に伴い、2032年から2040年まで同ホールを離れる見込みとなっている。2032年前半の創立150周年を祝った後に移転する計画で、2008年に閉港したテンペルホーフ空港の格納庫に仮設施設を設ける案を検討中。改修と仮設ホールの総費用は約11億5000万ユーロと試算され、ドイツ連邦政府が最大2億2500万ユーロを拠出する。首席指揮者のキリル・ペトレンコは、独自の音響を持つフィルハーモニーと異なる会場での演奏は大きな挑戦であると語っている。
キリル・ペトレンコベルリン・フィルハーモニー管弦楽団フィルハーモニー
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