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🇯🇵 日本オーケストラクラシックナビ · 2026年9月11日 13:01 · レビュー· 約1分で読めます

反田恭平&ジャパン・ナショナル・オーケストラ 夏ツアー2026

反田恭平とジャパン・ナショナル・オーケストラが創立5周年記念夏ツアーでオール・ブラームス・プログラムを披露

日本語要約
反田恭平率いるジャパン・ナショナル・オーケストラ(JNO)が、創立5周年を記念する夏ツアーを開催。サントリーホール公演では、反田の弾き振りによるピアノ協奏曲第1番と、交響曲第2番のオール・ブラームス・プログラムが演奏されました。コンサートマスターは岡本誠司が務め、アンコールにはピアノ小品と石原悠企編曲の「間奏曲」が披露されました。
全文(日本語)

現在、反田恭平率いるジャパン・ナショナル・オーケストラ(JNO)が創立5周年を記念する夏ツアーを行っている。その5公演目にあたるサントリーホールでの公演は、オール・ブラームス・プログラムで構成された。弦楽器は12型(第1ヴァイオリン12名)で、ヴァイオリン群は対向配置が採られた。

ピアノ協奏曲第1番は、反田恭平の弾き振りで行われた。ピアノは蓋を取られ、オーケストラの中央に配置された。第1楽章冒頭、オーケストラだけの導入で反田は立ち上がり指揮を披露。ピアノ独奏は落ち着いてコントロールされており、オーケストラとの室内楽的なコミュニケーションが図られた。第2楽章では澄んだ美音と弱音表現が際立ち、独奏ピアノと管楽器との直接の対話が聴かれた。第3楽章は快活なテンポで躍動的に演奏された。コンサートマスターは岡本誠司が務めた。ソリスト・アンコールとして「11のコラール前奏曲」から第8番が演奏された。

後半の交響曲第2番は、丁寧で耽美的な美しさを湛えた演奏となった。弱音を大切に扱い、ヴィブラートを抑えた表現がなされた。木管陣やホルン(庄司雄大)のソロ、チェロの歌唱、オーボエ(荒木奏美)のチャーミングなソロなどが披露された。第4楽章では若々しさが弾け、ダイナミックスの幅広く開放的な締め括りとなった。オーケストラでのアンコールは、JNOメンバーの石原悠企編曲による「間奏曲」Op.118-2が演奏された。

本ツアーは9月10日のサントリーホールを皮切りに、9月12日に可児市文化創造センター、9月14日に和田山ジュピターホール、9月15日にとりぎん文化会館、9月17日にオペラシティ コンサートホールでの公演が予定されている。

関連キーワード解説 (5)
反田恭平人物・団体Wikipedia ↗

反田 恭平 は、日本のピアニスト、指揮者、実業家。ジャパン・ナショナル・オーケストラ代表取締役社長兼CEO。血液型はAB型。妻はピアニストの小林愛実。

ジャパン・ナショナル・オーケストラ人物・団体Wikipedia ↗

ジャパン・ナショナル・オーケストラ は、日本のプロオーケストラである。オーケストラとしては日本で初めて株式会社の形態をとっている。別名・略称は「JNO」。

岡本誠司人物・団体Wikipedia ↗

岡本 誠司 は日本のヴァイオリニスト。千葉県市川市出身。

サントリーホール会場Wikipedia ↗

サントリーホール は、東京都港区赤坂一丁目にあるコンサートホール。アークヒルズの一画に1986年10月12日に開館した。敷地は森ビルが、建物は森ビルとサントリーホールディングスが所有し、公益財団法人サントリー芸術財団が運営する。

可児市文化創造センター会場Wikipedia ↗

可児市文化創造センター(かにしぶんかそうぞうセンター)は、岐阜県可児市にある文化普及支援施設である。指定管理者制度により公益財団法人可児市文化芸術振興財団が管理運営を行なっている。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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