LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
🇯🇵 日本オーケストラGoogle News TW 一般 · 2026年11月3日 22:03 · ニュース· 約3分で読めます

動漫音樂會竟被日本樂手瞧不起?作曲大師揭亂象:海外反而更尊重 - Yahoo新聞

作曲家の田中公平がSNSで言及、アニメ・ゲーム音楽に対する日本のオーケストラ奏者の「クラシック至上主義」が議論に

日本語要約
作曲家の田中公平がSNSで、日本のオーケストラ奏者の一部にクラシック至上主義があり、アニメやゲーム音楽の演奏に消極的な奏者が見られると指摘した。楽団存続には若い観客の獲得が必要である一方、クラシック以外を不真面目に演奏すると品質が下がると苦言を呈した。これに対しヴァイオリニストの岩嵜壮志や作曲家の松﨑国生ら音楽関係者が反応し、議論が広がっている。なお、田中は2027年2月7日に自身が再編曲を手がける「サクラ大戦」オーケストラコンサートの開催を発表している。
全文(日本語)

『サクラ大戦』の主題歌「檄!帝国華撃団」などの作品で知られる日本の作曲家・田中公平が、自身のSNS上でかねてより感じていた思いについて語った。それによると、日本に現存する管弦楽団のメンバーには「クラシック至上主義」を抱いている人物が少なくなく、アニメやゲームのコンサートにおいて、不承不承演奏している奏者をしばしば見かけるという。その中には臨時で呼ばれたエキストラ奏者も多い。それに比べ、常に楽しんで演奏してくれるトップクラスのスタジオミュージシャンと仕事をする方がやりやすいと感じているという。

田中公平は、これらが日本でオーケストラコンサートをあまり開催したくない理由の一つであるとし、海外の楽団の方がより尊重してくれていると感じられるため、日本には依然としてアニメやゲーム音楽を見下している人が多いのではないかと述べている。なお、田中公平は先日、『サクラ大戦』のオーケストラコンサートを2027年2月7日に開催すること、そして自身がこの公演のために再編曲を行うことを発表したばかりである。

田中公平の投稿によると、伝統的なクラシックのコンサートはファンの高齢化などの理由から求心力が低下しており、楽団が存続するためには若い観客を獲得する必要がある。しかし、クラシック音楽以外を不真面目に演奏する団員がいれば演奏全体の質が低下してしまい、その点が非常に困ると説明した。また、奏者が幼少期からクラシックの楽曲練習に打ち込み、音楽大学に通い、狭き門を突破して楽団に入団したのはクラシック音楽を演奏するためであるため、クラシック至上主義の考えを持つことはごく自然なことだと理解も示している。しかし、演奏者が心の底からその曲を愛し、研究しているかどうかは、聴衆にはすぐに伝わってしまうと指摘した。

これに対し、『刀剣乱舞』や『うたの☆プリンスさまっ♪』などの作品に携わってきたヴァイオリニスト兼作曲家の岩嵜壮志も引用して同調の意を示した。岩嵜は、不承不承という態度でもまだましな方だと明かし、作品を見下すような態度で話し、照明が明るすぎることや待ち時間の長さに不満を漏らしながら、終演後に観客の熱狂的な反応を見ると得意げな顔をする人物を見てきたと述べた。岩嵜はそのような雰囲気に耐えられず商業音楽の世界に移ったと明かしているが、ここ数年のプロオーケストラの団員たちは演奏を楽しんでいるはずだとも述べている。

この件は日本のSNS上で大きな議論を呼び、多くの音楽関係者が反応している。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の音響システム開発に携わった岩本翔は、先般NHK交響楽団が開催したポケモンコンサートにおいて、団員の中に30年来のポケモンファンがいて取材を受けており、ゲームへの情熱が感じられたと振り返った。しかし同時に、現場で最も感動したのは前半のクラシック楽曲「モルダウ」であったとも語っている(当日のプログラムにはクラシックとポケモンの音楽の両方が組み込まれていた)。

作曲家の松﨑国生は、ゲーム音楽をコンサートにかける際には必ず第三者による編曲が必要であり、クラシック音楽のような原典の楽譜が存在しないため、クラシック奏者が得意とする分析や解釈の能力をどこに向けて発揮すべきか分からなくなることが、表現が十分に行き届かない原因の一つではないかとの見解を示した。また一般のネットユーザーからは、毎年開催される各種ACG(アニメ・コミック・ゲーム)コンサートがほぼ満席になる一方で、クラシック公演は協賛に頼らざるを得ない状況にあるとの指摘や、演奏曲目は通常オーケストラの事務方が決定するものでありステージ上の団員が納得しているとは限らないが、仕事として引き受けた以上は真面目に演奏すべきであり、嫌なら引き受けるべきではないといった声も上がっている。

原文(抜粋)
動漫音樂會竟被日本樂手瞧不起?作曲大師揭亂象:海外反而更尊重 以《櫻花大戰》主題曲「檄!帝國華擊團」等作品聞名的日本作曲家田中公平,最近在社群上聊到,他一直以來的感受,那就是日本現有的管弦樂團成員有不少人抱持古典音樂至上主義,在動畫或遊戲音樂會上,常常看到不太情願的演奏者,其中有不少是臨時找來的外援樂手。相比之下,他覺得和總是樂於演奏的頂尖錄音室樂手合作比較得心應手。 田中公平表示,這些就是他不太想在日本辦管弦樂音樂會的原因之一,反而是海外樂團讓他感受到更多尊重,代表日本仍有很多人看不起動畫和遊戲音樂。而田中公平日前才剛宣布《櫻花大戰》管弦樂音樂會,將在 2027 年 2 月7 日舉行,自己也會為這場演出重新編曲。 田中公平在貼文中解釋,傳統古典音樂會因為樂迷年紀增加等原因,吸引力越來越差,樂團要存續就必須爭取年輕觀眾,但只要有團員除了古典樂之外都不認真演奏,整體演奏品質就會下降,這點讓他很困擾。他也表示可以理解,畢竟這些樂手從小就埋首練習古典曲目、讀音樂大學,好不容易擠進窄門加入樂團,就是為了演奏古典音樂,會有古典至上的想法是很正常的事,但演奏者是否打從心底熱愛、研究過這些曲子,聽眾馬上就聽得出來。 曾參與過《刀劍亂舞》、《歌之王子殿下》等作品的小提琴手兼作曲家岩嵜壮志也引用回應,對於文章說法感到認同。他坦言不太情願還算好的了,因為他看過有人用瞧不起作品的態度說話,抱怨燈光太亮、等待時間太長,結束後看到觀眾反應熱烈卻又表現出得意的模樣,他就是受不了這種氣氛才轉往商業音樂發展,不過他也認為最近幾年的職業樂團團員應該都是樂在其中的。 這也在日本社群引起熱議,出現許多音樂人回應。曾參與《寶可夢 朱/紫》音效系統開發的岩本翔分享,前陣子 NHK 交響樂團舉辦寶可夢音樂會,團員中有 30 年的寶可夢老粉絲受訪,讓人感受到對遊戲的熱情,但現場最讓他感動的,卻是上半場的古典曲目「莫爾道
▼関連キーワード解説 (5)
田中公平人物・団体Wikipedia ↗

田中 公平 は、日本の作曲家、編曲家、歌手。音楽プロダクション「イマジン」所属。主にアニメの楽曲を手がける。大阪府出身。

岩嵜壮志人物・団体Wikipedia ↗

岩嵜 壮志 は、日本の作曲家、編曲家、ヴァイオリニストである。大阪府大阪市出身。旧所属事務所はF.M.F。

NHK交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

公益財団法人NHK交響楽団 は、日本にあるオーケストラの一つ。通称「N響(エヌきょう)」。所在地は東京都港区高輪二丁目16番49号。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。近衛秀麿らによって設立された「新交響楽団」が源流である。

岩本翔人物・団体Wikipedia ↗

岩本 翔 は、神奈川県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC琉球所属。ポジションはミッドフィールダー。

松﨑国生人物・団体Wikipedia ↗

松﨑 国生 は、日本の作曲家、編曲家、ヴァイオリニスト。高知県出身。くらしき作陽大学音楽学部音楽学科卒業。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
次に読むなら
田中公平 の他の記事
🇯🇵 日本オーケストラニュースGoogle News TW 一般11/2 18:33
作曲家の田中公平が日本の管弦楽団メンバーの「クラシック至上主義」について言及し、ネット上で議論に
靠ACG賺錢卻瞧不起動漫歌?作曲大師揭日本樂手幕後:海外反而更尊重 - Yahoo新聞
作曲家の田中公平がSNS上で、日本のオーケストラ演奏者の一部にクラシック至上主義があり、アニメやゲームの音楽会で不本意そうに演奏する者がいると投稿した。海外の楽団のほうが尊重を感じると述べ、業界内外で議論を呼んでいる。
田中公平岩嵜壮志
🇯🇵 日本オーケストラニュースSlippedisc10/30 23:00
トゥガン・ソヒエフが2028年からNHK交響楽団の音楽監督に就任へ
Vienna Phil’s man gets flash from Japan
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを指揮予定のロシア人指揮者トゥガン・ソヒエフが、2028年からNHK交響楽団の音楽監督に就任することが決定した。ソヒエフは2008年の初共演以来の関係の発展を喜び、東京で素晴らしい音楽家たちと最良の環境で音楽作りに集中できるとコメントしている。
トゥガン・ソヒエフNHK交響楽団
🇯🇵 日本オペラニュースGoogle News JP 指揮者110/28 16:32
山田和樹指揮による「第69回 NHKニューイヤーオペラコンサート2027」の開催が決定
【開催決定!】山田和樹指揮、第69回 NHKニューイヤーオペラコンサート2027 - クラシック音楽事務所ジャパン・アーツ
「第69回 NHKニューイヤーオペラコンサート」の開催が決定した。山田和樹がNHK交響楽団と共に指揮を務め、テーマは「名曲に心は踊る」。2027年1月3日にNHKホールで開催され、Eテレで生放送される。出演歌手は後日発表予定。
山田和樹NHK交響楽団NHKホール
田中公平 の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇮🇹 イタリアオーケストラニュースGoogle News IT オケ11/3 22:03
シチリア交響楽団がパレルモのポリテアマ・ガリバルディで「英雄の生涯」公演や教育プログラムなどを開催へ
Portale del Turismo - Portale del Turismo del Comune di Palermo
シチリア交響楽団は第67回コンサートシーズンの一環として、コンスタンティン・トリンクス指揮、エッテレ・パガーノ(チェロ)共演による「英雄の生涯」公演(フォーレ、サン=サーンス、R. シュトラウス)をパレルモのポリテアマ・ガリバルディで開催する。また、同週には教育プログラム「兵士の物語」や、ディズニー映画音楽を取り上げたファミリーコンサートも予定されている。
シチリア交響楽団サン=サーンスポリテアマ・ガリバルディ
🇫🇷 フランスオペラニュースGoogle News FR オケ11/3 22:03
ロイヤル・オペラ・ハウスのディレクター、オリヴァー・ミアーズがショスタコーヴィチからの影響や今後の公演予定を語る
Oliver Mears, directeur du Royal Opera House : "C'est par Chostakovitch que tout a commencé" - Radio France
ロイヤル・バレエ&オペラのディレクターであるオリヴァー・ミアーズは、思春期に聴いたショスタコーヴィチの歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』に決定的な影響を受けたと語る。彼はシャンゼリゼ劇場でのプッチーニ『マノン・レスコー』新制作(11月2日〜15日)の演出を手がけるほか、2027年春にはロイヤル・オペラ・ハウスでアンナ・ネトレプコやステファン・ポップらが出演する『トスカ』およびコヴェント・ガーデン初となる『ラ・ジョコンダ』の新演出を手がける予定。
オリヴァー・ミアーズショスタコーヴィチシャンゼリゼ劇場
🇪🇸 スペインオペラレビューScherzo11/3 22:01
セビリアのマエストランサ劇場でグノーの歌劇『ロメオとジュリエット』が上演、ニーナ・ミナシアンと急代役のサンティアゴ・バジェリーニが絶賛を浴びる
SEVILLA / Roméo y Juliette: aclamada pareja
セビリアのマエストランサ劇場でグノーの歌劇『ロメオとジュリエット』が上演された。体調不良のパヴォル・ブレスリクに代わり急遽ロメオ役を務めたサンティアゴ・バジェリーニと、ジュリエット役のニーナ・ミナシアンの主演ペアが高く評価された。サシャ・ヤンケヴィチ指揮セビリア王立交響楽団と合唱団、リカルド・ファッシらも好演を示した一方、ルカ・デ・フスコによる暗く硬直した舞台演出には疑問が呈された。公演は満席となり成功を収めた。
ニーナ・ミナシアンサンティアゴ・バジェリーニマエストランサ劇場
タグ
田中公平岩嵜壮志NHK交響楽団岩本翔松﨑国生モルダウ
原文を読む → Google News TW 一般
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る