8月21日サントリーホールのファイナルを目指して 〜50回目を迎えた若手ピアニストの登竜門「ピティナ・ピアノコンペティション」特級開催!
8月21日サントリーホールのファイナルを目指して 〜50回目を迎えた若手ピアニストの登竜門「ピティナ・ピアノコンペティション」特級開催!

全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)が主催する「ピティナ・ピアノコンペティション」は、今年で第50回という節目を迎える。1977年に「PTNAヤングピアニスト・コンペティション」として始まり、現在ではのべ3万人以上が参加する世界最大規模のピアノコンクールへと成長した。その頂点である年齢制限のない「特級」からは、角野隼斗、亀井聖矢、鈴木愛美、桑原志織など、国際的に活躍するピアニストを輩出している。
審査は一次、二次、三次予選、セミファイナル、ファイナルの5ステージで構成される。7月9日に発表された二次予選進出者は24名。7月25日・26日の二次予選(J:COM浦安音楽ホール)では、ショパンのエチュードを含む25分以上35分以内のリサイタルを行う。7月29日の三次予選では11名に絞られ、ファイナルで演奏予定の協奏曲をピアノ伴奏版で披露する。
8月18日のセミファイナル(第一生命ホール)では、6名の進出者が45〜55分のソロリサイタルに加え、ベートーヴェンのピアノ三重奏曲第4番「街の歌」第1楽章を室内楽として演奏する。共演は青木尚佳(ヴァイオリン)と伊藤悠貴(チェロ)。
8月21日のファイナル(サントリーホール)では、4名のファイナリストが太田弦指揮、日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、ピアノ協奏曲を披露する。会場およびオンラインでの聴衆賞も設けられている。二次予選以降はピティナ公式YouTubeチャンネルでライブ配信される。
今年の出場者は、医学部生や海外で研鑽を積んだ者など多彩な経歴を持つ。また、過去のファイナリストや受賞者も再挑戦している。現在、グランプリ受賞者を支援する「特級寄付基金」を含むクラウドファンディングも実施中である。
