Un été avec … Adèle Charvet
メゾソプラノ歌手アデル・シャルヴェの夏:ザルツブルク音楽祭での『ウェルテル』出演など
モンペリエ出身の偉大なメゾソプラノ歌手であるアデル・シャルヴェにとって、ザルツブルク音楽祭でマスネの『ウェルテル』のシャルロット役を初めて演じるという、素晴らしい夏となりました。
――この夏のプログラムは?
シーズン終盤を迎え、6世紀にわたる音楽に満ちた7月を過ごしました。トゥールーズのキャピトル劇場で『カルメン』を歌った後、エクス=アン=プロヴァンス音楽祭で、特にシュトラウスの『影のない女』といった素晴らしい作品を聴きました。衝撃的でした!7月中旬にはウィグモア・ホールでデビューし、オケゲムからエロイーズ・ヴェルナーまで、5声と3台のチェロのためのプログラムを演奏しました。また、ザルツブルク音楽祭(7月29日と8月1日)で『ウェルテル』のシャルロット役を務め、その後8月9日にはラ・ロック・ダンテロン音楽祭のフランス音楽の夕べに初めて出演しました。その後は、待ちに待った休暇です!
――おすすめの音楽祭は?
オペラのバチカンとでも言いましょうか、ザルツブルク音楽祭です。そこでお気に入りの役であるマスネの『ウェルテル』のシャルロットを歌うことができました。この並外れた場所の歴史と精神に浸るようにしています。
――ビーチで読む本は?
フレデリック・ジャック・テンプルによる最新の詩集『Par le sextant du soleil』です。
――ヘッドホンで繰り返し聴いている音楽は?
数日前、プロムスでアンサンブル・ジュピターと共にパーセルの『An Evening Hymn』を歌うローレンス・キルズビーの姿に圧倒されました。それ以来、同じアンサンブルとレア・ドゥサンドルによる録音版を繰り返し聴いています。このアリアは小さな宝石のようで、その簡潔な歌詞に深く心を打たれます。
――最高の夏の思い出は?
50年連れ添った祖父母の結婚式です。
