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🇯🇵 日本現代音楽ぶらあぼ · 2026年7月13日 15:31 · ニュース· 約1分で読めます

【速報レポート】2026年度 武満徹作曲賞 本選演奏会&授賞式

【速報レポート】2026年度 武満徹作曲賞 本選演奏会&授賞式

日本語要約
2026年7月12日、東京オペラシティ コンサートホールにて「武満徹作曲賞」本選演奏会が開催された。審査員イェルク・ヴィトマンにより、112作品の応募から選出された4作品が杉山洋一指揮の東京フィルハーモニー交響楽団によって初演され、審査が行われた。第1位にはジェヒョク・チェの「超新星」が選ばれた。
全文(日本語)

東京オペラシティ コンサートホールで開催された「コンポージアム2026」は7月12日、武満徹作曲賞本選演奏会(審査員:イェルク・ヴィトマン)で最終日を迎えた。事前の譜面審査で選出されていた4つのノミネート作品が杉山洋一指揮の東京フィルハーモニー交響楽団により初演され、最終審査が行われた。

本選演奏会の結果は以下の通り。

第1位:ジェヒョク・チェ(韓国)「超新星」(賞金100万円)

第2位:ズーイー・タオ(アメリカ)「If」(賞金80万円)

第3位:松尾研志(日本)「管弦楽のための変奏曲」(賞金70万円)

第4位:ゾーホー・ツイ(中国)「最後の賭け」(賞金50万円)

今年の応募総数は112作品で、中国、日本、韓国からの応募が半数を超えた。ファイナリストには製薬会社勤務の作曲家やヒップホップアーティスト兼業の作曲家も含まれていた。

各作品の講評:

松尾研志「管弦楽のための変奏曲」は、数理モデルによる変奏の拡張を試みた作品。メタリックで点描的な響きと巨大なエネルギーの噴出が特徴。

ズーイー・タオ「If」は、伝統的語法の脱構築を試み、沈黙とざわめきの中で何かを語ろうとする姿勢が示された。

ゾーホー・ツイ「最後の賭け」は、人生を賭博になぞらえた演劇的で描写的な作品。

ジェヒョク・チェ「超新星」は、音響そのものの生成と消滅に焦点を当てた作品で、ヴィトマンにより第1位に選出された。

なお、2027年度の審査員はショーン・シェパードが務める。応募締切は2026年9月30日、本選演奏会は2027年5月30日に予定されている。

関連キーワード解説 (4)
イェルク・ヴィトマン人物・団体Wikipedia ↗

イェルク・ヴィトマン はドイツの現代音楽の作曲家。クラシック音楽他のクラリネット奏者あるいは指揮者でもある。武満徹作曲賞の2026年度審査員を務めることが決まっている。

杉山洋一人物・団体Wikipedia ↗

杉山 洋一 は、日本の現代音楽の作曲家、指揮者。

東京フィルハーモニー交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団 は、日本のプロオーケストラ。略称は東フィル(とうフィル)。日本オーケストラ連盟正会員。

ショーン・シェパード人物・団体Wikipedia ↗

ショーン・シェパード は、アメリカ合衆国のクラシック音楽の作曲家。2027年度武満徹作曲賞の審査員を務めることが決まっている。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
タグ
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原文を読む → ぶらあぼ
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