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🇯🇵 日本オーケストラぶらあぼ · 2026年6月30日 07:31 · レビュー· 約1分で読めます

【CD】Joe Hisaishi Conducts/久石譲&FUTURE ORCHESTRA CLASSICS

【CD】Joe Hisaishi Conducts/久石譲&FUTURE ORCHESTRA CLASSICS

日本語要約
久石譲指揮、FUTURE ORCHESTRA CLASSICSによるCD『Joe Hisaishi Conducts』がリリース。スティーヴ・ライヒの「砂漠の音楽」と久石譲の「The End of the World」を収録。2024年7・8月にサントリーホールでライブ録音された。
全文(日本語)

ウィリアム・カーロス・ウィリアムズの詩に触発され「砂漠」をモティーフに原爆という人類の負の歴史に踏み込んだライヒ畢生の大作、「砂漠の音楽」。久石譲が「9.11」同時多発テロの衝撃から発想した「The End of the World」。ミニマル・ミュージックの巨匠二人が社会と対峙した2つの作品の、必然の出会いである。永劫回帰の時間軸から人類の罪を俯瞰するライヒ作品(作曲者の自作自演より演奏の緊迫感が高い)と、惨禍を受け止め深淵に沈んだのち希望へと向かう久石作品が、みごとな対比を成しつつ連帯している。オーケストラも合唱も独唱も、両作品のメッセージを現代にアクチュアルに響かせている。

【information】

CD『Joe Hisaishi Conducts/久石譲&FUTURE ORCHESTRA CLASSICS』

ライヒ:砂漠の音楽/久石譲:The End of the World

久石譲(指揮)、FUTURE ORCHESTRA CLASSICS、エラ・テイラー(ソプラノ)、東京混声合唱団

収録:2024年7・8月、サントリーホール(ライブ)

ユニバーサル ミュージック UMCK-1790 ¥3520(税込)

関連キーワード解説 (4)
久石譲人物・団体Wikipedia ↗

久石 譲 は、日本の作曲家、編曲家、指揮者、ピアニスト。長女は歌手の麻衣。

東京混声合唱団人物・団体Wikipedia ↗

東京混声合唱団 は、日本のプロ合唱団である。1956年に、田中信昭をはじめとする東京藝術大学声楽科の卒業生20数名によって結成された。前身は、田中らが所属していた「アンサンブル研究会」である。

スティーヴ・ライヒ人物・団体Wikipedia ↗

スティーヴ・ライヒ は、ミニマル・ミュージックを代表するアメリカの作曲家。母は女優のジューン・キャロル(旧姓・シルマン)。異父弟に作家のジョナサン・キャロル。

サントリーホール会場Wikipedia ↗

サントリーホール は、東京都港区赤坂一丁目にあるコンサートホール。アークヒルズの一画に1986年10月12日に開館した。敷地は森ビルが、建物は森ビルとサントリーホールディングスが所有し、公益財団法人サントリー芸術財団が運営する。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
タグ
久石譲FUTURE ORCHESTRA CLASSICSエラ・テイラー東京混声合唱団スティーヴ・ライヒサントリーホール砂漠の音楽The End of the World
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