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🇯🇵 日本オーケストラぶらあぼ · 2026年9月8日 19:01 · ニュース· 約2分で読めます

ヘルベルト・ブロムシュテットが「高松宮殿下記念世界文化賞」受賞

指揮者ヘルベルト・ブロムシュテットが第37回「高松宮殿下記念世界文化賞」音楽部門を受賞

日本語要約
9月8日、第37回「高松宮殿下記念世界文化賞」の受賞者が発表され、音楽部門に指揮者のヘルベルト・ブロムシュテットが選出された。同賞は世界的に優れた功績を残した芸術家に贈られる。ブロムシュテットは99歳の世界最高齢現役指揮者であり、NHK交響楽団の桂冠名誉指揮者も務める。授賞式は10月末に予定されているが、健康上の理由により本人は欠席する。
全文(日本語)

9月8日、公益財団法人日本美術協会が主催する第37回「高松宮殿下記念世界文化賞」の受賞者が発表され、音楽部門には指揮者のヘルベルト・ブロムシュテットが選ばれた。

第37回受賞者は以下の通り。

・絵画部門:ジェニー・ホルツァー(アメリカ)

・彫刻部門:アンディ・ゴールズワージー(イギリス)

・建築部門:ダニエル・リベスキンド(アメリカ)

・音楽部門:ヘルベルト・ブロムシュテット(スウェーデン)

・演劇・映像部門:ケイト・ブランシェット(オーストラリア)

また、第29回若手芸術家奨励制度の対象団体には、ラ・スルス・ガルースト協会(フランス)が選ばれた。

「高松宮殿下記念世界文化賞」は1988年、日本美術協会設立100周年を記念して創設された。前総裁・高松宮殿下の遺志を継ぎ、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の5分野で世界的に優れた功績を残した芸術家に授与される。受賞者には顕彰メダルと感謝状、賞金1500万円が贈られる。

ヘルベルト・ブロムシュテットは99歳の世界最高齢現役指揮者である。1927年にアメリカで生まれ、2歳の時にスウェーデンへ移住。ジュリアード音楽院でレナード・バーンスタインに指揮を学び、1954年にプロデビューした。北欧や欧米の名門オーケストラのポストを歴任し、NHK交響楽団とは1981年の初共演以来、桂冠名誉指揮者を務めるなど深い縁がある。今年10月に予定されていたNHK交響楽団への出演は、感染症に起因する健康面の理由により6月に見合わせが発表されていた。10月末の授賞式典も欠席となる。

会見で上映されたビデオインタビューの中で、ブロムシュテットは「作曲家が残した楽譜は音楽家にとって聖書」「私たちの仕事は、作曲家の作品を可能な限り最良の形で提示すること」など、音楽に対する自身の姿勢を語った。

▼関連キーワード解説 (2)
ヘルベルト・ブロムシュテット人物・団体Wikipedia ↗

ヘルベルト・ブロムシュテット は、アメリカ生まれのスウェーデン人指揮者。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、バンベルク交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデンなどの名誉指揮者。NHK交響楽団の桂冠名誉指揮者。セブンスデー・アドベンチスト教会の信徒でもある。

レナード・バーンスタイン人物・団体Wikipedia ↗

レナード・バーンスタイン は、ユダヤ系アメリカ人の指揮者、作曲家であり、ピアニストとしても知られている。アメリカが生んだ最初の国際的レベルの指揮者であり、ヘルベルト・フォン・カラヤンやゲオルク・ショルティらと並んで、20世紀後半のクラシック音楽界をリードしてきた音楽家。愛称はレニー。妻は、チリ出身の女優・ピアニストの、フェリシア・モンテアレグレ。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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