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🇯🇵 日本オーケストラぶらあぼ · 2026年9月29日 18:02 · ニュース· 約2分で読めます

オーケストラ・アンサンブル金沢が2027-28シーズンラインナップを発表

オーケストラ・アンサンブル金沢が2027-28シーズンの定期公演ラインナップを発表

日本語要約
オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)は9月19日の記者会見で、2027-28シーズンの定期公演ラインナップを発表した。テーマは「『継承』から『深化と進化』へ」で全16公演が予定されている。広上淳一によるシューベルト全交響曲演奏シリーズの開始や、楽団初演4作品の演奏、小泉和裕、上岡敏之、エンリコ・オノフリ、米田覚士、森麻季、竹内鴻史郎、亀井聖矢らの出演が予定されている。また能登復興応援として能登ワインとのコラボレーション企画も発表された。
全文(日本語)

オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)が9月19日、石川県立音楽堂にて記者会見を開き、2027-28シーズン(27年4月〜28年3月)の定期公演ラインナップを発表した。会見にはOEKアーティスティック・リーダーの広上淳一らが出席した。

2028年の楽団設立40周年を見据えた新シーズンのテーマは「『継承』から『深化と進化』へ」で、定期公演はフィルハーモニー・シリーズ8公演、マイスター・シリーズ5公演、ファンタスティック・オーケストラコンサート3公演の全16公演が予定されている。

第516回定期演奏会(27年9月18日)では、広上が取り組んできた「ベートーヴェン全交響曲演奏シリーズ」が交響曲第1番で完結すると同時に、新たに「シューベルト全交響曲演奏」シリーズが始まる。シーズン最後の第524回定期では、ピアニストのジャン=エフラム・バヴゼを迎え、ラヴェルのピアノ協奏曲や外山雄三の交響的「石川」などを演奏する。

定期演奏会では楽団初演として、マーラーの交響曲第10番の室内楽版(第513回、27年5月16日)、ファジル・サイの「アコーディオン協奏曲」(日本初演)(第515回、27年7月3日)、カプースチンのピアノ協奏曲第4番(第521回、28年1月22日)、ベートーヴェンのバレエ音楽「プロメテウスの創造物」(第522回、28年2月20日)の4作品が取り上げられる。

客演陣としては、小泉和裕が21年ぶりに登場しベートーヴェンの交響曲第2番と第6番「田園」を指揮(第518回、27年10月21日)。上岡敏之は弾き振りでモーツァルトのピアノ協奏曲第24番やウィンナ・ワルツ&ポルカ集などを披露しOEKと初共演する(第520回、28年1月8日)。第519回定期にはエンリコ・オノフリと森麻季が出演。さらに、2025年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝の米田覚士(第523回、28年3月4日)、モントリオール国際コンクール・ヴァイオリン部門優勝の竹内鴻史郎(第512回、27年4月17日)、ピアニストの亀井聖矢(第521回、28年1月22日)らも出演する。

また会見では、能登復興応援の一環として「能登ワイン」とのコラボレーション企画「心の雫 OEK Limited Edition “Beethoven”」の始動も発表された。10月から来春までの期間に生演奏やCDを聴かせて熟成させた限定ワイン(300本)を2027年春に完成させる予定で、来年にはモーツァルト作品を聴かせたワインの醸造も検討中だという。

▼関連キーワード解説 (6)
オーケストラ・アンサンブル金沢人物・団体Wikipedia ↗

オーケストラ・アンサンブル金沢 は、石川県金沢市に本拠を置く日本のオーケストラ。室内管弦楽団としては多目の団員三十数名を擁し、二管編成管弦楽曲を主なレパートリーとする。日本オーケストラ連盟正会員。

広上淳一人物・団体Wikipedia ↗

広上 淳一 は、日本の指揮者。東京音楽大学教授。京都市立芸術大学客員教授。東京都生まれ。

岩城宏之人物・団体Wikipedia ↗

岩城 宏之 は、日本の指揮者。位階は正五位。

外山雄三人物・団体Wikipedia ↗

外山 雄三 は、日本の指揮者、作曲家。東京市牛込区 出身。東京音楽学校本科作曲科卒業。父は、声楽家の外山國彦。兄は、カントリー&ウエスタン演奏家の外山寛。弟は、声楽家・合唱指揮者の外山浩爾。

小泉和裕人物・団体Wikipedia ↗

小泉 和裕 は、日本の指揮者。

上岡敏之人物・団体Wikipedia ↗

上岡 敏之 は、日本の指揮者、ピアニスト。東京都出身。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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