東京佼成ウインドオーケストラが2027-28シーズンコンサートスケジュールを発表!
東京佼成ウインドオーケストラが「祈り」をテーマとする2027-28シーズンのコンサートスケジュールを発表

東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)は、東京芸術劇場コンサートホールを会場とする「2027-28シーズン」の定期演奏会スケジュールを発表した。今シーズンは「祈り」をテーマに掲げ、さまざまな時代や文化から未来への願いを込めた楽曲が各回に織り込まれている。また、過去のTKWO委嘱作品の再演や、継続中のマスランカ・チクルスも盛り込まれている。
第179回(2027年4月29日)では、前常任指揮者のダグラス・ボストックが登壇し、G.ジェイコブの祝典のための音楽や伊藤康英の《ぐるりよざ》などを披露。第180回(6月27日)は常任指揮者の大井剛史によるオール・ネリベル・プログラムで、トランペット独奏に河原史弥を迎える。第181回(9月26日)には松井慶太が定期に初登場し、ルカーシュやフサの作品を取り上げるオール・チェコ・プログラムを展開する。
第182回(11月28日)は大井の指揮でA.リードの作品群とマスランカの交響曲第7番を対比させる。第183回(2028年1月23日)には原田慶太楼が登場し、ピアニストの横山幸雄を迎えてガーシュウィンのオリジナル・ジャズ・バンド版《ラプソディ・イン・ブルー》などを演奏する。シーズンを締めくくる第184回(2月27日)は大井の指揮のもと、新鋭・我妻英による委嘱新作《尺八協奏曲》(仮題)の世界初演が行われ、尺八の藤原道山がソリストを務める。
その他の主催公演として、水戸博之指揮による「ファンタスティック☆クリスマス2027」(2027年12月12日、ベートーヴェン/保科洋編《交響曲第9番》ほか)や、大井剛史指揮による「課題曲コンサート2028」(2028年3月20日)も開催される。また、各公演の約1か月前には大井と中橋愛生によるトークイベント「TKWO吹奏楽カフェ」が開催される予定。
