LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇯🇵 日本コンクールレコ芸ONLINE · 2026年6月2日 16:31 · ニュース· 約1分で読めます

エリザベート王妃国際音楽コンクール チェロ部門優勝のエットーレ・パガーノに パブロ・カザルス愛用の銘器が貸与!

エリザベート王妃国際音楽コンクール チェロ部門優勝のエットーレ・パガーノに パブロ・カザルス愛用の銘器が貸与!

日本語要約
2026年5月31日、エリザベート王妃国際音楽コンクール・チェロ部門の最終結果が発表され、エットーレ・パガーノが優勝した。副賞として、パブロ・カザルスが愛用した1733年製マッテオ・ゴフリラーのチェロが4年間貸与される。日本からは北村陽が第5位に入賞した。
全文(日本語)

2026年5月31日未明(現地時間)、エリザベート王妃国際音楽コンクール チェロ部門の最終審査結果が発表された。

第1位(優勝)を獲得したエットーレ・パガーノには賞金に加え、副賞として、現代チェロ奏法のパイオニアであるパブロ(パウ)・カザルス(1876~1973)が1908年に入手し、1973年に亡くなるまで愛奏したチェロ(1733年、マッテオ・ゴフリラー製作)が4年間貸与される。また、日本から出場した北村陽が第5位に入賞した。

【エリザベート王妃国際音楽コンクール(チェロ部門・2026年)入賞者】

第1位:エットーレ・パガーノ(イタリア)

第2位:キム・テヨン(韓国)

第3位:リーランド・コー(アメリカ)

第4位:アルバロ・ロサノ・カメス(スペイン)

第5位:北村陽(日本)

第6位:マリア・ザイツェワ(ロシア)

同コンクールは、イザイ・コンクールを前身に、ベルギー王妃エリザベートによって1951年に創設された。ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、声楽の4部門があり、2026年は5月4日からチェロ部門が開催された。今年は創設者である王妃と、親交のあったパブロ・カザルスの生誕150周年が重なる年である。

6月10日20時15分(現地時間)からは上位3名によるクロージング・コンサートが行われ、コンサートの模様を収めたCDのリリースも予定されている。

関連キーワード解説 (1)
パブロ・カザルス人物・団体Wikipedia ↗

パブロ・カザルス は、スペインのカタルーニャ地方に生まれたチェロ奏者、指揮者、作曲家。カタルーニャ語によるフルネームはパウ・カルラス・サルバドー・カザルス・イ・ダフィリョー。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
次に読むなら
エットーレ・パガーノ の他の記事
🇪🇸 スペインオーケストラレビューMundoclasico8/5 09:31
パブロ・カザルスのチェロを聴く体験
La experiencia de escuchar el violonchelo de Casals
パブロ・カザルス生誕150周年を記念し、バルセロナのパウ・カザルス音楽祭管弦楽団がコンサートを開催。エリザベート王妃国際音楽コンクール優勝者のエットーレ・パガーノが、カザルスが愛用した1733年製マッテオ・ゴフリラーを使用し、ハイドンのチェロ協奏曲を演奏した。プログラムにはシューマンのピアノ四重奏曲やモーツァルトの交響曲第29番も含まれた。
パブロ・カザルスエットーレ・パガーノパウ・カザルス音楽堂
🇩🇪 ドイツオーケストラニュースSlippedisc7/16 08:30
ミュンヘン・フィルが首席チェロ奏者を決定
Munich confirms principal cello
エストニア出身のマルセル・ヨハネス・キッツが、ミュンヘン・フィルの首席チェロ奏者としての試用期間を終え、正式に就任した。キッツは2018年のジョルジェ・エネスク国際コンクールで優勝した経歴を持つ。同楽団の首席指揮者ラハフ・シャニと同時期の加入となる。
マルセル・ヨハネス・キッツラハフ・シャニミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
🌍 英語圏コンクールインタビューGoogle News EN コンクール7/15 13:32
チェリストのエットーレ・パガノ、2026年エリザベート王妃国際音楽コンクール(チェロ部門)で第1位を獲得 - ResMusica
Cellist Ettore Pagano, First Prize of the Cello Queen Elisabeth Competition 2026 - ResMusica
6月30日、ブリュッセルのボザールにて、チェリストのエットーレ・パガノが2026年エリザベート王妃国際音楽コンクールで第1位を受賞した。パガノは、コンクールは自身の成長の場であり、今回が最後の挑戦であると語った。また、第3位のリーランド・コーが決勝で演奏したサミュエル・バーバーの協奏曲についても高く評価した。
エットーレ・パガノリーランド・コーボザール
エットーレ・パガーノ の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇷🇴 ルーマニアコンクールニュースForum Opéra8/25 22:31
ジョルジュ・エネスコ国際コンクールが第20回記念大会をブカレストで開催
20e édition anniversaire du Concours George Enescu
2026年8月23日から9月19日まで、ブカレストにて第20回ジョルジュ・エネスコ国際コンクールが開催されています。「卓越性の追求」をテーマに、若手音楽家の育成と著名な才能の紹介を目指し、6回の交響楽コンサートと6回のリサイタルが行われます。作曲家のアドリアン・サシエが室内楽賞と独創性賞を受賞しました。9月7日には受賞者によるオープニングコンサートがMezzoで放送されます。
アドリアン・サシエジンハン・シャオブカレスト
🇯🇵 日本室内楽インタビューぶらあぼ8/24 07:32
北村陽がエリザベート王妃国際音楽コンクール入賞記念リサイタルを9月に開催
北村陽 チェロ・リサイタル深まる音楽性で描く、“生と死”の世界
2026年のエリザベート王妃国際音楽コンクールで入賞したチェリスト・北村陽が、9月23日に第一生命ホールで記念リサイタルを行う。共演はピアニストの秋元孝介。前半はドビュッシー、ブーランジェ、プーランクのフランス作品、後半は藤倉大とショスタコーヴィチの作品を演奏し、“生死”をテーマにしたプログラムを展開する。
北村陽ナディア・ブーランジェ第一生命ホール
北村陽がエリザベート王妃国際音楽コンクール入賞記念リサイタルを9月に開催
🇯🇵 日本室内楽ニュースぶらあぼ8/27 10:01
「国際ハープフェスティバル2026-草加市」が開催、シヴァン・マゲンや東儀秀樹らが出演
各地からハーピスト大集合! 埼玉・草加の名物イベント「国際ハープフェスティバル」が今年も開催
1989年から続く日本唯一のハープ音楽祭「国際ハープフェスティバル」が今年も草加市で開催される。11月15日のメインコンサートでは、シヴァン・マゲンによるソロやハープアンサンブル、雅楽師・東儀秀樹と井上美江子、福井麻衣らによる共演、コンクール優勝者による演奏などが披露される。
シヴァン・マゲン井上美江子草加市文化会館
「国際ハープフェスティバル2026-草加市」が開催、シヴァン・マゲンや東儀秀樹らが出演
タグ
エットーレ・パガーノパブロ・カザルス北村陽キム・テヨンリーランド・コーアルバロ・ロサノ・カメスマリア・ザイツェワチェ・ハヨンチェン・イバイマルセル・ヨハネス・キッツヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール岡本侑也サンティアゴ・カニョン=バレンシアユージン・オーマンディユージン・イストミンJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲シューマン:チェロ協奏曲鳥の歌カニグーの聖マルタン祭7つのスペイン民謡
原文を読む → レコ芸ONLINE
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る