Kühne-Tod ändert nichts an Plänen für neue Hamburger Oper
クラウス=ミヒャエル・キューネの逝去後もハンブルクの新しいオペラハウス建設計画に変更なし
ハンブルクの物流界の富豪クラウス=ミヒャエル・キューネは、ハンブルクで多くの大規模プロジェクトに資金を提供してきた。彼の死は、ハンブルク市における新しいオペラハウスの建設計画にどのような影響を与えるのだろうか。
ハンブルクのハーフェンシティにおける新しいオペラハウスは、富豪でありメセナでもあったクラウス=ミヒャエル・キューネの死にもかかわらず建設される予定である。ハンブルク市文化当局の広報担当者はドイツ通信社(dpa)に対し、「オペラハウス新築に関する契約はキューネ財団と締結されており、変更なく継続されるため、影響はない」と述べた。
キューネは月曜未明、スイスにて89歳で死去した。彼はエルプフィルハーモニー・ハンブルクなどにも貢献していた。彼は父親から引き継いだ輸送・物流大手キューネ・アンド・ナーゲルを数十年にわたり率いた。
オペラハウス新築契約はハンブルク市議会によって承認されている。この契約では、キューネ財団がオペラハウスの建設費を負担し、市はバーケンヘフトの土地を無償で提供・整備することが定められている。
キューネは、この建設のために最大3億4000万ユーロを提供すると発表していた。市は、基礎工事や洪水対策など、立地特有の追加費用として1億4750万ユーロを負担する。市によると、その他のすべての費用とリスクは財団が負う。さらに、土地の整備、遊歩道、岸壁の補強に約1億400万ユーロが追加される。
ハーフェンシティでの新築が計画されている理由は、ダムトール通りにある旧オペラハウスの改修には、試算で10億ユーロ以上の費用がかかるためである。
新しいオペラハウスの建築設計案は、ガラス張りの建物で、エルベ川と街の両方に開かれた、誰でも歩いて回れる魅力的な屋上景観を備えたものとなっている。この建物はハンブルクの新たな観光名所となることが期待されている。
新オペラハウスの当選案は、今後2年間で、財団、市、そして将来の利用者であるハンブルク州立歌劇場との緊密な調整を経て具体化される予定である。この予備計画と信頼性の高いコスト試算が完了した時点で、キューネ財団が新築の実現について最終決定を下す。新オペラハウスの建設は2030年初頭に開始される可能性があり、2034年の完成が見込まれている。
