Wolfgang Zerer dirige un curso internacional de interpretación histórica en Cuenca
ヴォルフガング・ツェラーがクエンカで歴史的演奏法に関する国際コースを指導
ドイツのオルガニストであり教育者であるヴォルフガング・ツェラーが、クエンカ大聖堂で開催される「バロック・オルガン演奏コース」の新たなエディションを指導します。第16回「大聖堂の音楽」サイクルの一環であるこの活動は、2026年8月19日(水)から8月22日(土)までクエンカ大聖堂にて開催されます。
セッションは、1770年に建造された大聖堂の双子のオルガン、および1799年に製作された聖霊礼拝堂の楽器を使用して行われます。講習では、ペダルを主たる要素として使用しない「マヌアリター」で書かれた音楽と、それをスペインの歴史的楽器の音色や技術的特性に適応させることに焦点を当てます。レパートリーには、16世紀から17世紀のイタリアのレパートリーや、2台のオルガンのために書かれた楽曲も含まれます。
プログラムでは、音楽的レトリック、アフェクト(感情)、装飾法、レジストレーション、テンポ、歴史的資料の研究といった課題に取り上げます。ツェラーは、このレパートリーをスペインのオルガンでどのように表現するか、また解釈上のリソースと音楽的表現の関係をコースの軸として提示します。
公開イベントは、8月19日(水)21:00にクエンカ大聖堂で行われるヴォルフガング・ツェラーのコンサートで幕を開けます。8月20日(木)には、17・18世紀のイタリアおよびドイツ音楽をテーマにした講演が行われます。8月21日(金)にはスペインのオルガニストが聖霊礼拝堂で演奏し、8月22日(土)には受講生による閉会コンサートが開催されます。
1961年パッサウ生まれのツェラーは、ウィーン、アムステルダム、シュトゥットガルトで学びました。現在はハンブルク音楽演劇大学、フローニンゲンのプリンス・クラウス音楽院、バーゼル・スコラ・カントルムなどの機関で教鞭をとっています。
受講料は、実技受講生・聴講生ともに250ユーロです。申し込み期限は2026年7月30日(木)までで、組織が用意したフォームを通じて受け付けています。
