Wildfire Smoke Disrupts Concerts Across Northeastern United States
山火事の煙が米国北東部全域のコンサートに影響
米国北東部およびカナダ南部で山火事が猛威を振るう中、危険な大気質を理由に、コンサートの延期、会場変更、または中止を決定するアーティストやオーケストラが増加している。
山火事による混乱の影響を受けた北米の主要なアンサンブルには、ラヴィニア音楽祭でのシカゴ交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、バッファロー・フィルハーモニー管弦楽団、ウィンザー交響楽団が含まれる。
ハイランドパークのラヴィニア音楽祭およびグラント・パーク音楽祭も影響を受けており、ラヴィニア音楽祭は室内楽コンサートをライブ配信に切り替えたものの、別の公演は中止せざるを得なかった。
同様に、グラント・パーク音楽祭は昼間の公開リハーサルを中止したが、ジェイ・プリツカー・パビリオンでの夜のコンサートは予定通り開催した。
シカゴ・トリビューン紙によると、夏の間開催される無料の野外コンサートシリーズ「ミレニアム・パーク・サマー・ミュージック・シリーズ」も公演を中止した。
影響を受けたアーティストには、ジョン・メレンキャンプ、ザ・ブラック・キーズ、セバスチャン・バック、クリード、メイヴィス・ステイプルズ、ザ・ウォー・アンド・トリーティが含まれており、山火事の煙が夏のイベントに影響を及ぼし続ける中、ファンへの延期や中止の告知を余儀なくされた。
中西部、北東部、中部大西洋岸の1億人以上が、山火事の煙による危険な空気の影響を受けている。カナダ全土では1,000件近くの山火事が現在も燃え続けており、740万エーカー以上が焼失した。
ザ・ウォー・アンド・トリーティは「山火事の状況に関連したニューヨーク市の非常事態宣言により、今夜のニューヨーク公演が中止になったことをお伝えするのは非常に心苦しいです」と述べている。「今夜皆さんとお会いできるのをとても楽しみにしていました。ご理解いただきありがとうございます。火災と闘っているすべての救急隊員とコミュニティに、私たちの祈りと心を送ります」
