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🇯🇵 日本現代音楽Google News JP 現代音楽 · 2026年9月6日 19:02 · レビュー· 約1分で読めます

『水野修孝:電子音楽全集』前衛芸術の鬼才が〈大音量で再生しなければならない〉と指示した“怒りの日”を収録 - Mikiki by TOWER RECORDS

水野修孝の電子音楽全集がリリースされ、作品“怒りの日”のリスニングイベントが開催された

日本語要約
日本の前衛芸術家・水野修孝の電子音楽を集成したCDが発売された。収録作品の一つ“怒りの日”には、作曲者自身による「大音量で再生しなければならない」との指示がある。これに基づき、6月にスリーシェルズとの共催で、タンノイのスピーカーを使用し100dB近い音量で再生するリスニングイベントが実施された。
全文(日本語)

日本の前衛芸術の鬼才・水野修孝の電子音楽を集成したCDがリリースされた。中でも“怒りの日”と題されたコンクレート作品は〈この作品は大音量で再生しなければならない〉という作曲者自身の指示が残されていることで知られる。

去る6月、私とスリーシェルズはこの作品を文字通り大音量で再生するリスニングイベントを開催した。当日はタンノイで普段の約3倍、100dB近い爆音で再生した。それはまさに音の斬撃そのものであり、音が波であることを改めて実感すると共に、この作品はイヤホン等で聴くものではなく、大きなスピーカーを通して全身で浴びるように体感してこそ真価を発揮するのだと確信した。

▼関連キーワード解説 (2)
水野修孝人物・団体Wikipedia ↗

水野 修孝 は、日本の作曲家、指揮者、千葉大学名誉教授、音楽プロデューサー。静岡文化芸術大学教授、東京藝術大学講師、武蔵野美術大学講師を務めた。

怒りの日作品Wikipedia ↗

怒りの日 とは終末思想の一つで、キリスト教終末論において世界の終末、キリストが過去を含めたすべての人間を地上に復活させ、その生前の行いを審判し、神の主催する天国に住まわせ、永遠の命を授けられる者と地獄で永劫の責め苦を加えられる者に選別するとの教義、思想。または、それが行われる日。その様子については、新約最後の書、幻視者ヨハネによる『ヨハネの黙示録』(アポカリプス)に詳述されている。また、マタイによる福音書25章、第二テサロニケ1章、旧約のイザヤ63章にも記されている。ただし、ミサで用いられるラテン語の詞はトッマーソ・ダ・チェラーノの作詞と考えられ、聖書から直接とられた聖句ではない。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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