International Opera Singing Competition ‘Remigio Paone’ Announces First Edition
第1回「レミージョ・パオーネ」国際オペラ歌唱コンクールがイタリアのフォルミアで開催決定
第1回「レミージョ・パオーネ」国際オペラ歌唱コンクールが、2026年12月18日と19日にイタリアのフォルミアで初開催されます。
「未来の声を求めて(Discovering the Voices of the Future)」をモットーに掲げるこのコンクールは、20世紀のイタリアの音楽・演劇界で重要な役割を果たした、フォルミア出身の興行師レミージョ・パオーネ(1899年〜1977年)を称えるものです。本コンクールは、第10回「レミージョ・パオーネ・ラ・カラヴェッラ賞」の一環として開催されます。
コンクールの主催は、アウグスト・チッコレッラ博士が会長を務める「Associazione Artistico Culturale Noi per Napoli APS」および「Associazione Culturale La Magica – Formia」です。芸術監督にはソプラノ歌手のオルガ・デ・マイオとテノール歌手のルカ・ルポーリが就任し、両名は審査員も務めます。審査委員長はテノール歌手のファビオ・アルミリアートが務め、審査員にはブルガリアのヴァルナ国立歌劇場のコンサルタントも務める「Music Art New Imagine」のオペラエージェント、ダヴィデ・ラボッリータらが名を連ねています。
参加者は、古典的なナポリ歌曲に特化した部門にも任意でエントリー可能です。新進歌手には「ヤング・エマージング・タレント」特別賞や「レミージョ・パオーネ・未来の才能」賞などの特別賞が授与されます。
12月19日には、第10回「レミージョ・パオーネ・ラ・カラヴェッラ賞」の公式授賞式が行われ、コンクールの入賞者が発表・表彰されます。その後、上位3名の入賞者による演奏が行われます。入賞者には、同賞の一環として予定されているコンサートに出演する機会も与えられます。

