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🇯🇵 日本クラシック全般ぶらあぼ · 2026年6月20日 07:31 · ニュース

没後200年に先がけて、大阪・住友生命いずみホールでベートーヴェンを特集する2シリーズが始動!

没後200年に先がけて、大阪・住友生命いずみホールでベートーヴェンを特集する2シリーズが始動!

日本語要約
住友生命いずみホールは、2027年のベートーヴェン没後200年に向け、2026年度より2つの特集シリーズを開始する。音楽学者・堀朋平の監修のもと、初期から中期の作品に焦点を当てた「走りだす、ベートーヴェン」と、国内外のピアニストが全32曲のソナタをリレー形式で演奏する「彗星 8つの軌道」が展開される。
全文(日本語)

住友生命いずみホールは、ベートーヴェンの没後200年となる2027年に先駆けて、2つの企画を発表した。2026年度のメインシリーズ「走りだす、ベートーヴェン」と、翌年度にまたがるピアノ・ソナタ全曲演奏会「彗星 8つの軌道」である。4月に行われた記者会見には、音楽学者でいずみホール音楽アドバイザーの堀朋平と、ピアニストの鈴木愛美が登壇した。

「走りだす、ベートーヴェン」は、2027年へ向けて走り出すという意味に加え、後期の円熟期ではなく、20代・30代の若いベートーヴェンの姿を追いかけるという意図が込められている。シリーズの核として、山田和樹指揮による「ミサ曲 ハ長調」が選ばれた。本シリーズは、小菅優の室内楽シリーズ(共演:樫本大進、クラウディオ・ボルケス)、山田和樹指揮の「ミサ曲」、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団による「弦楽四重奏」の3公演を軸に構成される。

「彗星 8つの軌道」は、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲を、堀が作成したプログラムに基づき8人のピアニストがリレー形式で演奏する企画。今年度は鈴木愛美、アブデル・ラーマン・エル=バシャ、ソン・ミンスによる3公演が予定されている。鈴木愛美は、自身にとって特別な作品である第32番を含むプログラムを選んだと語った。

【公演スケジュール】

・走りだす、ベートーヴェン 小菅 優 いずみ室内楽シリーズ Vol.3:2026年6月30日

・山田和樹 プロフェッション・シリーズ Vol.1:2027年1月16日

・ゲヴァントハウス弦楽四重奏団:2027年2月10日

・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲シリーズ 彗星 8つの軌道

 Vol.1 鈴木愛美:2026年7月23日

 Vol.2 アブデル・ラーマン・エル=バシャ:2026年12月10日

 Vol.3 ソン・ミンス:2027年1月26日

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