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🇯🇵 日本古楽ぶらあぼ · 2026年11月5日 10:02 · ニュース· 約2分で読めます

バッハ・コレギウム・ジャパン2027-28シーズンのラインナップを鈴木優人が語る

バッハ・コレギウム・ジャパンが2027-28シーズンのラインナップを発表、鈴木優人が詳細を紹介

日本語要約
バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)は2027-28シーズンのラインナップを発表し、首席指揮者の鈴木優人が会場で詳細を紹介した。初演300年を迎えるバッハ「マタイ受難曲」(鈴木雅明指揮)や「ミサ曲 ロ短調」(鈴木優人指揮)、教会カンタータシリーズを取り上げる。また、没後200年に向けた「ベートーヴェンへの道」プロジェクトが完結を迎え、交響曲第5番・第6番とサリエリのオルガン協奏曲、交響曲第7番・第8番とモーツァルトのクラリネット協奏曲を演奏。11月にはサントリーホールでの「第九」および「合唱幻想曲」と、「ミサ・ソレムニス」が2日違いで演奏される。
全文(日本語)

バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)は、10月半ばに発表していた2027-28シーズンのラインナップについて、10月31日東京オペラシティ コンサートホールでの第175回定期演奏会の開演前に、首席指揮者・鈴木優人から会場の聴衆に直接詳細を紹介した。

BCJの公演年度は例年通り受難節から始まり、聖金曜日にあたる3月26日、聖土曜日にあたる3月27日の2日間にわたり、音楽監督・鈴木雅明の指揮でバッハ「マタイ受難曲」が演奏される。1727年の初演から300年にあたる年となり、吉田志門(エヴァンゲリスト)、ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)、ティム・ミード(アルト)、初登場のフロリアン・シュテルツ(バス)が出演する。

27年7月には鈴木優人の指揮でバッハ《ミサ曲 ロ短調》が演奏され、マリアンネ・ベアーテ・キーラント(ソプラノ)、テリー・ウェイ(アルト)らがソリストを務める。教会カンタータシリーズは28年2月に「新年から四旬節(レント)へ」と題して開催され、カンタータ第21番や、鈴木優人が学生時代に復元した版による第190番などが取り上げられる。

2027年のベートーヴェン没後200年に向けた3カ年計画「ベートーヴェンへの道」プロジェクトも完結を迎える。27年5月のvol.4「運命と田園」では、交響曲第5番・第6番と、サリエリのオルガン協奏曲 ハ長調(独奏:鈴木優人)を演奏。10月のvol.5では交響曲第7番・第8番とともに、モーツァルトのクラリネット協奏曲 イ長調をロレンツォ・コッポラがバセット・クラリネットで演奏する。

11月21日にはサントリーホールで「ベートーヴェンへの道」完結記念特別演奏会として、鈴木優人指揮により交響曲第9番と「合唱幻想曲」が演奏される。そして23日にはシリーズvol.7として、鈴木雅明指揮で「ミサ・ソレムニス」が演奏される。これら合唱を伴う3作品には、クリスティーナ・ランツハーマー(ソプラノ)、ロクサーナ・コンスタンティネスク(アルト)ら共通のソリスト陣が出演する。

現時点では東京公演のみ詳細が発表されているが、神戸松蔭大学(旧 神戸松蔭女子学院大学)チャペルでの公演も予定されている。

▼関連キーワード解説 (3)
バッハ・コレギウム・ジャパン人物・団体Wikipedia ↗

バッハ・コレギウム・ジャパン は、バロック音楽を専門とする日本の古楽器オーケストラおよび合唱団である。

鈴木優人人物・団体Wikipedia ↗

鈴木 優人 は、日本の音楽家。

鈴木雅明人物・団体Wikipedia ↗

鈴木 雅明 は、チェンバリスト、オルガニスト、バッハ・コレギウム・ジャパンの音楽監督。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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