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🇯🇵 日本オーケストラクラシックナビ · 2026年8月3日 07:31 · レビュー· 約1分で読めます

フェスタ・サマーミューザ KAWASAKI2026 ロレンツォ・ヴィオッティ指揮 東京交響楽団 オープニングコンサート

フェスタ・サマーミューザ KAWASAKI2026 ロレンツォ・ヴィオッティ指揮 東京交響楽団 オープニングコンサート

日本語要約
フェスタ・サマーミューザ KAWASAKI2026のオープニングコンサートが、ロレンツォ・ヴィオッティ指揮、東京交響楽団により開催された。ドビュッシーやリムスキー=コルサコフの作品が演奏され、ヴィオッティの論理的かつ繊細な指揮と、それに応える楽団の緻密な演奏が聴衆を魅了した。
全文(日本語)

フェスタ・サマーミューザ KAWASAKI2026のオープニングコンサートが、ロレンツォ・ヴィオッティの指揮、東京交響楽団の演奏により開催された。ヴィオッティは2016年9月に初めて東京交響楽団を指揮して以来、10年を経てさらなる進化と深化を見せた。

この日の東京交響楽団は14型編成(コントラバス7)で演奏。1曲目のドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」では、ヴィオッティの論理に裏打ちされた心地よいテンポの揺れと、楽団による緻密な弦のトレモロやソロが披露された。続いて「暑い夏にリフレッシュできる曲」として選曲されたリムスキー=コルサコフ「スペイン奇想曲」では、コンサートマスターの小川ニキティングレブをはじめ、各楽器のソロが緊迫感をもって競い合い、色彩豊かな演奏となった。

後半のリムスキー=コルサコフ「シェエラザード」では、楽曲の構造を大きく把握したうえで細部に意味を込めるヴィオッティの指揮により、有機的で色彩感あふれる演奏が展開された。完売となった本公演は、終演後の歓声からも聴衆の心に深く響いたことがうかがえる内容となった。

【公演データ】

日時:7月25日(土)15:00

会場:ミューザ川崎シンフォニーホール

指揮:ロレンツォ・ヴィオッティ

管弦楽:東京交響楽団

コンサートマスター:小川ニキティングレブ

【プログラム】

・三澤 慶:「音楽のまちのファンファーレ」~フェスタ・サマーミューザKAWASAKIに寄せて

・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲

・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34

・リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」Op.35

関連キーワード解説 (5)
ロレンツォ・ヴィオッティ人物・団体Wikipedia ↗

ロレンツォ・ヴィオッティ は、スイスの指揮者。

東京交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

公益財団法人東京交響楽団 は、日本のプロオーケストラの一つ。略称は、東響(とうきょう)。2002年から川崎市フランチャイズオーケストラとしてミューザ川崎シンフォニーホールを本拠地とし、法人本部は東京都の新宿区百人町に置く。日本オーケストラ連盟正会員。

ミューザ川崎シンフォニーホール会場Wikipedia ↗

ミューザ川崎シンフォニーホール(ミューザかわさきシンフォニーホール)は、神奈川県川崎市幸区のJR川崎駅西口駅前に所在するコンサートホール。オフィス棟「ミューザ川崎セントラルタワー」、ショッピングゾーンなどが建設された再開発地区「ミューザ川崎」の一部である。

牧神の午後への前奏曲作品Wikipedia ↗

『牧神の午後への前奏曲』 は、フランスの作曲家クロード・ドビュッシーが1892年から1894年にかけて作曲した管弦楽作品であり、彼の出世作である。演奏時間は約10分。

スペイン奇想曲作品Wikipedia ↗

スペイン奇想曲、スペイン綺想曲 作品34は、ニコライ・リムスキー=コルサコフが1887年に作曲した管弦楽作品である。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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