Madrid 2026‑27 : grands titres et grands noms
マドリード2026-27シーズン:注目の演目と豪華な顔ぶれ
テアトロ・レアルは、新作と待望の再演を組み合わせた2026-27シーズンを発表しました。特に注目されるのは、マドリードでは1世紀以上上演されていなかった『マノン・レスコー』(指揮:ルイゾッティ、演出:ワーグナー)で、タイトルロールをソンドラ・ラドヴァノフスキーとサイオ・エルナンデスが分け合います。続いてグスターボ・ヒメノが、スカラ座およびヒューストンとの共同制作によるクリストフ・ロイ演出の『カーチャ・カバノヴァ』を指揮します。また、マヌエル・ブスト作曲の『血の婚礼』が世界初演され、ガルシア・ロルカと「27年世代」の100周年を祝います。
ブッファ・レパートリーの2つの柱が新演出で戻ってきます。『セビリアの理髪師』(指揮:サグリーパンティ、演出:ミキエレット)と、『フィガロの結婚』(指揮:モンタナリ、演出:カルセン、メトロポリタン歌劇場との共同制作)です。ヴェルディ作品では、ピエール・オーディ演出の『シモン・ボッカネグラ』がニコラ・ルイゾッティの指揮で上演され、ルドヴィク・テジエやダニエル・ルイス・デ・ビセンテが主演を務めます。
ベルカント作品としては、ジャスティン・ウェイ演出の『ノルマ』が上演され、タイトルロールにはリゼット・オロペサ、マリーナ・レベカ、ジェシカ・プラット、リディア・フリドマンという4名のソプラノが交代で出演します。
ヴェリズモ作品はコンサート形式で上演され、ソニア・ヨンチェヴァが『フェドーラ』を、アンナ・ネトレプコが『ラ・ジョコンダ』を歌います。ネトレプコは自身のレパートリーに『青ひげ公の城』のユディット役も加える予定です。
今シーズンは2つのワーグナー関連イベントが予定されており、その一つとしてパブロ・エラス=カサド指揮によるバイロイト祝祭管弦楽団の初マドリード公演が行われます。
