ジョン・バティステがピアノでつなぐモーツァルトとモンク:“バティステ・ピアノ・シリーズ”3作を語る - udiscovermusic.jp
ジョン・バティステがピアノ・シリーズ第2弾『Black Mozart』および第3・4弾『Monk Meditations』『Monk Movements』について語る
マルチ・ミュージシャンのジョン・バティステが、ソロ・ピアノによる新シリーズ3作品について語った。全米クラシック・チャート1位を獲得した『Beethoven Blues』に続くシリーズとして、モーツァルトの楽曲を再解釈した『Black Mozart』、セロニアス・モンクの楽曲を再解釈した『Monk Meditations』および『Monk Movements』の3作が連続リリースされる。
バティステは、ピアノを10歳の頃から弾き続けている自身の「ふるさと」と呼び、ソロ・ピアノは「自分の心の中から作り出される宇宙」であると語る。シリーズ第2弾となる『Black Mozart』では、モーツァルトの旋律をジャズ、ラグタイム、ブルースなどと融合させた。演奏にあたっては、原曲の核となる部分を守りつつ、いかに発展させ自由に取り組むかを重視したという。
第3弾・第4弾となるモンクの作品については、二つの側面からアプローチした。開放的でフレンドリーな側面に特化したのが『Monk Movements』であり、深くスピリチュアルな自然を感じさせる側面を題材にしたのが『Monk Meditations』である。後者には、京都で撮影された桜の写真がジャケットに使用されている。また、自身のオリジナル曲「Red Beans」の再演も含まれている。
バティステは、ピアノの音色を通じてジャンルや時代を超えて多くの人々と交流したいという思いを語り、ジャズやクラシックに馴染みのない層にも親しみやすい作品を目指したと述べている。これら3作品は、2026年8月14日に発売される。