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🇯🇵 日本ピアノクラシックナビ · 2026年9月25日 13:02 · レビュー· 約2分で読めます

フィルハーモニー・カメラータ・ベルリン&亀井聖矢 東京公演 プログラムB「MASAYA meets BPOメンバー&超絶ソリストの饗宴!」

亀井聖矢とフィルハーモニー・カメラータ・ベルリンがサントリーホールで共演、自作曲や協奏曲を披露

日本語要約
ピアニストの亀井聖矢とベルリン・フィルの弦楽奏者によるフィルハーモニー・カメラータ・ベルリンが、サントリーホール大ホールで東京公演を開催した。前半は亀井が自作「プロローグ~ピアノと弦楽のための~」や、W.タリアズ編曲のベートーヴェン「ピアノ協奏曲第3番」を演奏。後半はアンサンブルがバルトークや各メンバーが独奏を務めるチャイコフスキー、ボッテジーニ、サラサーテの作品を披露した。亀井による「献呈」のほか、アンサンブルによる4曲のアンコールも演奏された。
全文(日本語)

ピアニストの亀井聖矢と、ベルリン・フィルの弦楽奏者たちによる室内オーケストラ「フィルハーモニー・カメラータ・ベルリン」の共演による東京公演 プログラムB「MASAYA meets BPOメンバー&超絶ソリストの饗宴!」が、9月24日にサントリーホール 大ホールで開催された。

前半は亀井をソリストとするプログラムで構成された。冒頭には、亀井の自作で本ツアーで世界初演されたばかりの「プロローグ~ピアノと弦楽のための~」が演奏された。同作は続くベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番へのプロローグとして位置づけられ、難聴の予兆など作曲当時のベートーヴェンの苦悩と克服への強い意志を題材とした約5分の小品である。

続いて演奏されたベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番は、ベルリン・フィル最古参のヴィオラ奏者ヴォルフガング・タリアズがオーケストラ部分を弦楽合奏用(第1ヴァイオリン4人、弦五部計12人、指揮者なし)に編曲した版が用いられた。演奏ではコンサートマスターのルイス・フィリペ・コエーリョがアンサンブルをリードし、亀井がピアノを演奏した。ソリスト・アンコールとして、シューマン=リストの「献呈」が披露された。

後半はフィルハーモニー・カメラータ・ベルリンのみの演奏となり、全員によるバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」で開始。その後、タチアナ・ヴァシリエヴァのチェロ独奏によるチャイコフスキー「アンダンテ・カンタービレ」、グナールス・ウパトニエクスのコントラバス独奏によるボッテジーニ「歌劇『夢遊病の女』(ベッリーニ)による幻想曲」、コエーリョのヴァイオリン独奏によるサラサーテ「カルメン幻想曲」が演奏された。

終演後にはアンコールとして、モーツァルト「『フィガロの結婚』より序曲」、マスカーニ「『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲」、J.シュトラウスⅡ世「ポルカ・シュネル『突進』」、ヨーゼフ・シュトラウス「ポルカ・シュネル『短いことづて』」の4曲が演奏された。

▼関連キーワード解説 (2)
亀井聖矢人物・団体Wikipedia ↗

亀井 聖矢 は、日本のクラシック音楽のピアニスト。

サントリーホール 大ホール会場Wikipedia ↗

サントリーホール は、東京都港区赤坂一丁目にあるコンサートホール。アークヒルズの一画に1986年10月12日に開館した。敷地は森ビルが、建物は森ビルとサントリーホールディングスが所有し、公益財団法人サントリー芸術財団が運営する。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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